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最終更新日時 : 2018-03-18 22:03:29  

もうずいぶん以前のエントリ、「本日の埋草/ももちゃんの戦略」hatebuで紹介したヤツ、思いつき的な解釈を施してみて悦に入っていたのだけれど、ここへ来て、これはヤラれたと考えるより仕方がない話に出喰わしちゃった\(^o^)/

これ。

「昨日の話」がどのようなものなのかは、タコ・ソ・ノモノさんのアカウントページを覗いても確認できなかったのだけれど、それはさておき、これはありそうな話だわね。なるへそ~だわね。

「ももちゃん」となると対ヤクザさん効果はバツグンにありそうだよなぁ。「なかよしハイツ」よりも強烈なくらいぢゃないかしら。ももちゃんハイツがあったあたり、特別ヤクザさんに配慮しなければならないというような地域ではないんぢゃないかと思うのだけれど、それでもヤクザさんは世界に遍在するのだろうから、そういうまじないもまた世界の至るところで行われるものなのだろう。実際に確認をとったわけではないけれど、これはもうそれ以外に考えられないくらい強烈な説明ですね。う~ん。


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エントリとはとくに関係ないのだけれど、元Googleのヒトが書いたビッグデータねたの本、かなりおもしろそうだ。著者による「The Songs That Bind」(The New York Times)hatebuなど、おおよそ本書の話の展開具合を伝えてくれる記事になっているんぢゃないかしら。男性は13-16、女性は11-14歳頃聴いた作品で音楽の好みは決まる傾向にあるとかなんとか。そういった話が Spotifyの統計やら Googleの検索結果やらの類の分析からホイホイと導き出される。もちろん、少なくとも音楽の好みの決まり具合はそういう傾向があるというだけであって、それですべてが決まるという話ぢゃぁないのだけれど、主体性だの意志だの以上にヒトを動かす構造があるというのはわかる話。とはいえ、普段から意識してなどいないってヒトが圧倒的に多いでしょ?




最終更新日時 : 2018-03-12 12:41:39  
別冊 日々の与太 » 本日の教えて君/「塾考」とは何か?

IMEでは「じゅくこう=塾講」、「じゅっこう=熟考」、iPhoneだと「じゅくこう=塾考」も候補にあり、「じゅっこう=熟考」。塾考は「じゅくこう」読みでの携帯・スマホの変換由来かも

2018/03/03 12:56

先日の「本日の教えて君/『塾考』とは何か?」hatebu、またmachida77さんhatebuにご教示を賜るm(_ _)m

iPhoneで「塾考」が変換されるのであれば、なるほどそれが原因となってこそ先のエントリで取り上げた使用の多さも生じるのだな、ということになりそうだ。

とすると問題は、単なる「熟考」の誤りが仮名漢字変換にうっかり登録されてしまったのか、それとも「塾考」という語が成立しておりそれなりに用いられているから登録されたのかということになる。ネット上での用例を見ているかぎりでは前者かなという気はするけれど、僕は本件で調べるまで「塾講」という語が成立していることさえ知らなかったくらいだから、そうだとは断言する自信はない。

現在でもオンライン辞書の類では「塾考」という語は確認できないが、Apple社というそれなりのビッグネームがやったことなのだから早々軽々には判断できない。学校で習う問題の考え方を「学考」というのに対して、塾で習うヤツを「塾考」と呼ぶ、なんてことがあったりするのかもしれない*1。ごく限られたローカルでならそういうおバカな単語が持て囃されることくらいありそうな気がしないでもない。

さて、実際のところどうなんだろう。自分でApple社に尋ねる手間をかけるほどの知りたさはないけれど、なんとなく気になる話ではある。う~ん^^;


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本件のようなテクノロジー絡みの新語の誕生の類は扱っていないし、何といってもすでに前世紀の書籍なので多少お薦めするのにためらいがないでもないのだけれど、日本語の変化を扱ったモノの中では抜きん出ておもしろい。綿密な調査に基づいた今後の変化のありようの、長い年月が必要になるとはいえ検証可能な仮説の提示など、少なくとも一般向けの書籍ではコレ以前はまぁ見かけなかったんぢゃないだろうか。世紀が改まってから同著者によって『日本語は年速一キロで動く』(講談社現代新書)も出た*2けれど、読書の愉しみとしては『ウォッチング』のほうに軍配は上がるんぢゃないかしら。




最終更新日時 : 2018-02-23 14:13:16  

是非とも上のtweet中のリンク先をご覧になっていただきたい。なんだかずいぶん用いられていることに驚く方も多いのではないか。Google日本語入力では「じゅくこう」で変換候補に上がるのは「熟考」、「塾高」*1、「塾講」*2くらいだから、「塾」と「考」を分けて入力しなければ出ない熟語ということになる。一発変換が無理であるのにもかかわらず、これだけ多くのヒトが用いているとは一体どういうことなのか。用いられているコンテキストからすると「熟考」の誤りなんぢゃないかと思うのだけれど、わざわざ誤字を入力するために「塾」と「考」を別々に入力するヒトたちがうぢゃうぢゃいらっさるのだと考えるのはかなり不自然なように思える。

「塾考」と変換するIMEがあるのか、それともそういう「熟考」の類義語あたりがあるの? 閲覧諸賢の日本語変換ソフトだと「塾考」、お出になる?


おまけ

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「Think Too Much (b)」収録。LPならA面に(b)、B面に(a)が収録されていたんだけれど、まぁそれはどうでもよろしい。セールスはあまりパッとしなかったとか何とかだそうだけれど、悪くないアルバムですぜぃ。cf. 「Hearts and Bones」(Wikipedia)hatebu「Renee and Georgette Magrite With Their Dog After the War」(YouTube)hatebuは人類悉皆必聴だと思う。


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「塾考」とは関係ないのだけれど、ことのついでに、まぁ。

売り文句に《「驚愕の書。抜群に面白く、同時にきわめて恐ろしい」――リチャード・ドーキンス》とドーキンスまで引っ張り出されているのね。ということは、トランプの自然科学関連政策の裏側みたいな話も登場するということなのかしら。そうなってくると、ちょっと気になり始めなくもないか。古本屋に安く出回り始めたら読むってつもりだったのだけれど^^;


  • 注1 慶應義塾高等学校の略称。
  • 注2 塾の講師の略称。アルバイトの学生たちが使い出した言葉らしい。

最終更新日時 : 2017-08-03 01:25:25  

大阪は明日も猛暑日の予報が出ている*1。こうも暑い日続きだというのに、しかし、ひと頃盛んに耳目にした「熱帯夜」という言葉、最近では絶滅してしまったみたいだ。これはいったいどういうわけか。たぶん、熱帯夜が恒常化して取り立てて云う必要などなくなったからといったあたりか。いちいち日々の気温を記録していなくてもそこいらへんの見当に間違いはないだろう。といった素人の当てずっぽうは得てして当てにならないというわけで、ググってみると素人の当てずっぽうもたまには当たることがわかる。

を見てみるといい。他の地方のことは知らないが、少なくとも大阪の場合、7月22日~8月26日まで最低気温25℃以上、つまり熱帯夜の日々が続いていることがわかる。ついでながら最高気温はといえば、7月25日~8月25日まで、ずっと33℃台が続いている。でもって、8月は30℃を割ることなく終わる。なるほど、1ヶ月にわたって熱帯夜が続いているのなら、「今夜は熱帯夜になりそうです」と改めて予報してみせるのも、「ここひと月、熱帯夜が続いております」といちいち解説するのも、間が抜けているといわざるを得ない。そんなこんなで「熱帯夜」は絶滅してしまったわけですね。R.I.P.

なお、リンク先の表、各項目の「統計期間」を見ると現在の「平年値」は、1981~2010年の観測結果の平均ということみたい。とすると、ここ数年、《先月の気温は観測史上最高!》といった報道もちょくちょく耳目にしたんだからして、これらの期間が長くなっていたり、最高気温が多少は上昇していたりといったことも、たぶん起こっているんぢゃないかしら。遠からず猛暑日が平年値であるような日も登場するんだろう。そういう未来と比べれば、今はまだ涼しいのだ、涼しいのだと念仏のように唱えることにするべし\(^o^)/

高温注意情報、2011年8月

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夏休みの自由研究とかのネタとしては、すでに手遅れだろうテーマを扱っているわけだけれど、そういうのとは関係なく、空を眺める生活というのは悪くないものだと思いますね。

ただし、自分で行う天気予報は、一般に向けて公開するとなんだったっけかの法律に抵触する。たぶん、よほどのことか別件で怪しいことでもしていないかぎり捕まったり罰せられることはないんぢゃないかと思うけれど、うっかりブログ等で公開しないように注意。公開したい場合は予報士の資格を取ってから。



最終更新日時 : 2016-11-01 13:08:50  

Pinterestで出喰わしたウィンドウの「普通」ボタン。

意味もさることながら、これ、眺めているとなんとなくこみあげてくるおかしみがある。なにがどうおもしろいのか説明に窮するのだけれど。

常識的に考えれば、おそらくはパスワードの安全性が「まぁそこそこ大丈夫」というような意味での「普通」なんだろうけれど、そいつを「OK」ボタンにしますかね? 脆弱なパスワードが入力された場合は、「危険」をボタンにしちゃうんだろうか? それなら、「OK」ボタンにしちゃダメだよなぁ。うーん。

他サイト、サービスにもあるんだろうか、「普通」ボタン?


というわけで、Wikipediaが Pinterestアカウント(Pinterest • 世界中のおしゃれアイデアまとめhatebu*1)を開いた*2と知って覗いてみようとしたんだけれど、テレッとパスワードを忘れていたという為体テイタラク、仕方なくパスワードのリセットを、というわけで上の画面に出喰わした次第。

別に Pinterestアカウントがあるからといって、Wikipediaの図版の使い勝手がどうにかなるというものでもなさそうだけれど、図版だけズルズルと眺めて無駄に時間を潰すには好適ですかもね。


Wikipediaをつくったジミー・ウェールズ (時代をきりひらくIT企業と創設者たち)
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Wikipediaについての書籍ってめった見かけませんわねぇ。『ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか』(ハヤカワ新書juice)は、もう書店では見かけない感じだし。僕自身、どれも読んでないから、アレですけれど\(^o^)/



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