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最終更新日時 : 2017-08-03 01:25:25  

大阪は明日も猛暑日の予報が出ている*1。こうも暑い日続きだというのに、しかし、ひと頃盛んに耳目にした「熱帯夜」という言葉、最近では絶滅してしまったみたいだ。これはいったいどういうわけか。たぶん、熱帯夜が恒常化して取り立てて云う必要などなくなったからといったあたりか。いちいち日々の気温を記録していなくてもそこいらへんの見当に間違いはないだろう。といった素人の当てずっぽうは得てして当てにならないというわけで、ググってみると素人の当てずっぽうもたまには当たることがわかる。

を見てみるといい。他の地方のことは知らないが、少なくとも大阪の場合、7月22日~8月26日まで最低気温25℃以上、つまり熱帯夜の日々が続いていることがわかる。ついでながら最高気温はといえば、7月25日~8月25日まで、ずっと33℃台が続いている。でもって、8月は30℃を割ることなく終わる。なるほど、1ヶ月にわたって熱帯夜が続いているのなら、「今夜は熱帯夜になりそうです」と改めて予報してみせるのも、「ここひと月、熱帯夜が続いております」といちいち解説するのも、間が抜けているといわざるを得ない。そんなこんなで「熱帯夜」は絶滅してしまったわけですね。R.I.P.

なお、リンク先の表、各項目の「統計期間」を見ると現在の「平年値」は、1981~2010年の観測結果の平均ということみたい。とすると、ここ数年、《先月の気温は観測史上最高!》といった報道もちょくちょく耳目にしたんだからして、これらの期間が長くなっていたり、最高気温が多少は上昇していたりといったことも、たぶん起こっているんぢゃないかしら。遠からず猛暑日が平年値であるような日も登場するんだろう。そういう未来と比べれば、今はまだ涼しいのだ、涼しいのだと念仏のように唱えることにするべし\(^o^)/

高温注意情報、2011年8月

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夏休みの自由研究とかのネタとしては、すでに手遅れだろうテーマを扱っているわけだけれど、そういうのとは関係なく、空を眺める生活というのは悪くないものだと思いますね。

ただし、自分で行う天気予報は、一般に向けて公開するとなんだったっけかの法律に抵触する。たぶん、よほどのことか別件で怪しいことでもしていないかぎり捕まったり罰せられることはないんぢゃないかと思うけれど、うっかりブログ等で公開しないように注意。公開したい場合は予報士の資格を取ってから。




最終更新日時 : 2016-11-01 13:08:50  

Pinterestで出喰わしたウィンドウの「普通」ボタン。

意味もさることながら、これ、眺めているとなんとなくこみあげてくるおかしみがある。なにがどうおもしろいのか説明に窮するのだけれど。

常識的に考えれば、おそらくはパスワードの安全性が「まぁそこそこ大丈夫」というような意味での「普通」なんだろうけれど、そいつを「OK」ボタンにしますかね? 脆弱なパスワードが入力された場合は、「危険」をボタンにしちゃうんだろうか? それなら、「OK」ボタンにしちゃダメだよなぁ。うーん。

他サイト、サービスにもあるんだろうか、「普通」ボタン?


というわけで、Wikipediaが Pinterestアカウント(Pinterest • 世界中のおしゃれアイデアまとめhatebu*1)を開いた*2と知って覗いてみようとしたんだけれど、テレッとパスワードを忘れていたという為体テイタラク、仕方なくパスワードのリセットを、というわけで上の画面に出喰わした次第。

別に Pinterestアカウントがあるからといって、Wikipediaの図版の使い勝手がどうにかなるというものでもなさそうだけれど、図版だけズルズルと眺めて無駄に時間を潰すには好適ですかもね。


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Wikipediaについての書籍ってめった見かけませんわねぇ。『ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか』(ハヤカワ新書juice)は、もう書店では見かけない感じだし。僕自身、どれも読んでないから、アレですけれど\(^o^)/




最終更新日時 : 2016-09-27 03:06:31  

「本日の備忘録/ダブルクォーテーションしぐさ」hatebuの件、machida77さんから新たなご教示を賜る。

別冊 日々の与太 » 本日の備忘録/ダブルクォーテーションしぐさ

エアクオート(air quotes)ですね。https://ja.wikipedia.org/wiki/エアクオート

2016/09/17 20:24

というわけで、ダブルクォーテーションしぐさには一応の名称があったわけですね。

日本人の場合、エアクオートはアカデミズムの場くらいでしか使われない珍しいジェスチャーの一つで、発話した語に「いわゆるなになに」という意味を持たせることができるジェスチャーである。この「いわゆる」や「なんというか」という意味での括弧は通常の引用を示すためのただの括弧とは区別され、印刷文で風刺、皮肉、婉曲表現を示すために使われるScare quotesと同等のものだと考えられている。

似たようなジェスチャーは1927年まで遡るが、アメリカにおけるエアクオートの普及は1989年にSpy Magazine誌が造語したことと、1990年代にコメディアンのスティーヴ・マーティンがショーで多用したことがきっかけだと考えられている.。*1

エアクオート - Wikipediahatebu*2

27年から一気に89年はないでしょう、というわけで、このへん御本家版を覗いてみたんだけれど、変わりはなかった。ぶー。

ただし、それ以降のお話については多少詳しいか。

Use of similar gestures has been recorded as early as 1927. The term "air quotes" first appeared in a 1989 Spy magazine article by Paul Rudnick and Kurt Andersen, who state it became a common gesture about 1980.

The gesture was used routinely in the TV show Celebrity Charades (1979) as the standard signal for a quote or phrase.

The trend became very popular in the 1990s, attributed by many to comedian Steve Martin, who often used them with exaggerated emphasis in his stand-up shows. Another popularization of air quotes was the character Bennett Brauer, played on the sketch comedy show Saturday Night Live by Chris Farley, an aggressive but socially awkward commentator who used air quotes to mock societal expectations of him. Additionally, in the blockbuster Austin Powers film series, Dr. Evil makes exaggerated use of air quotes when explaining matters to his henchmen, particularly while using real phrases he erroneously believes himself to have coined such as "laser" and "Death Star".

Air quotes - Wikipedia, the free encyclopediahatebu*3

こう見てみると、YouTubeで比較的頻繁に見かけるもの、つまりはありふれたしぐさによる表現でありながら、どうして自分が全然知らなかったのかというあたりも見えて来る。Wikipediaの記述が正しいとすれば、何よりまず今日見られる Airquoteは89年以降用いられるようになったものであること。この時期にはすでに仕事と生活に追われて、こうしたアレコレに接する機会をまったく持っていなかったもんね。ついでに、アカデミズムなんちゅうハイブロウなモンとは無縁の人生を日本で送り続けていたこと。YouTubeが普及したおかげでアチラのアレコレを目に出来る時代になって初めて出会えたというわけですね。


さてしかし、ここで新たに気にしても仕方がないのだとは思いつつも気になり始めたことが出て来る。「Air-なんちゃら」と云われて思い浮かぶ言葉といえば「Air guitar」ということになる。そういうのと並べて考えてみると、「Air-なんちゃら」は、「なんちゃらのしぐさ」を意味すると考えて良さそう。そういう具合に「Air」を用いるようになった経緯はどんなものなんだろう?

「Air-なんちゃら」という表現、なかなか実態をうまく捉えた表現であるように思える。思えるったって、ネイティヴでもないヤツがそう思ったところでホントのところ、英語のヘヴィーユーザさんにどうなんだかはわからない。仮にうまく捉えた表現であるとすれば、うまくするとこの表現が生まれた経緯、発明者の名前くらい何か記録に残っていないもんだろうか。

日本語としての「エアギター」は比較的最近、たぶん、エアギターの世界選手権でのダイノジおおち[ググる!]の優勝以降、頻繁に耳にするようになった言葉だろう。英語の御本家筋でだって、エレキなギターの普及具合を考えると、前世紀の半ばあたりよりも昔ということはないはず。ウィキpでは、エアギターのしぐさの歴史について触れてはいても言葉としての「エアギター」に触れた記述は見当たらない。

昨日今日のアレコレでも「エアインタヴュー[ググる!]」だの「エア取材[ググる!]」だのと、しぐさという範囲をハミ出してあらぬ方角でも用いられている「Air-なんちゃら」。このへんの経緯を多少は気にしているってヒト、あるいはさっそく調べてみたぞってなヒトだっていそうな気がするんだけれど、どんなもんだろう。ウェブのどこかにそのあたりが記されているとして、どういう検索キーワードを考えれば、一発検索OKという具合になるだろう? それともそんなことが書かれたページなんてないかしら。うーん。


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  • 注1 ピリオドと句点は、原文ママ。
  • 注2 2016年9月22日閲覧。
  • 注3 2016年9月22日閲覧。

最終更新日時 : 2016-10-16 00:02:09  

写真は、「How Do Vinyl Records Work? - Brit Lab」(YouTube)hatebuから。

このしぐさ、YouTubeを見ていると結構な頻度で出て来る。出て来るんだけれど、僕の聴き取りの出来なさ加減のせいもあってよく意味がわからない。わからないならその無知を晒せというネットの情報収集の原則にしたがって晒してみた。ありがたいことにさっそくのご教示を賜る。


ありがたやm(_ _)m

なるほど、ダブルクォーテーションをかたどったしぐさだったというわけか。では、日本語訳でこのしぐさをやらかすと、

20160917161620

みたいな具合になるのだろうか。

いや、それにしてもヒドいクロッキーになっちまいましたね\(^o^)/。何億年ぶりかのやらかしなので、どうかご容赦いただけますやうに。

というか、まぁ、しかし、これでは話の最中にいきなり絵の構図取りを始めるなんて、このヒトは何をするんだろうかしら、と怪しいヒト認定をウケちまいそうなしぐさってことになりますかね。いやはや。


こういうの、メモっておかないと忘れちゃうし、メモっちゃうともうメモを見なくても忘れないという類の知識、というわけで、とりあえずメモっておくべし。ひょっとすると万が一、どなたかのお役に立たないとも限らないし。


増補的追記

こっちのほうが良ござんすね。

あと、「本日の備忘録/ダブルクォーテーションしぐさ、その2」hatebuっと、続篇も書いたので、よろしければどうぞ。


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最終更新日時 : 2016-03-05 12:17:34  

cf. 「Darth Vader」(StarWars.com) はてなブックマーク - Darth Vader | StarWars.com。こういうときにはカタカナ英語ってアレだなと思わないでもない。「ダース」のせいで遠い未来の宇宙の彼方、《「Darsとは俺のことか」と Darth云い》なんて諺が出来たらどうするんだ((ヾノ・∀・`)ナイナイ)。

「Darth」の「th」もアレだが「Vader」の「V」もアレだな。カタカナ表記されるとなるとまず「ベイダー」だから、「Bader」なんてお菓子があったらばやっぱり上のようなヤツが発売されたりするのだろうか。


そういえば、名前は挙げないが、さる有名作家さん、さる雑誌の記事か何かで「デヴュー」という表記を使っているのを目にして驚いたことがある*1。コンテクストからする限り原綴は「début」以外考えられない。作家さん、洋書の類もよく目を通しているとの評判、実際そこいらへんからの影響がはっきりと伺えるような作品もあったりもするのだけれど、ヒトはうっかりをやらかすものだとは思いつつも、これはどうしたことだろうと訝らざるを得なかった。


秋の日の
ヴィオロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し。

ポオル・ヴェルレエヌ「落葉」、上田 敏『海潮音』(青空文庫)、第一連

ゲッ、ワ行の「ヰ」の濁点付きは1字で出ないのかぁ。「ヰ゛」だとちょいと体裁悪いもんなぁ。別に音としては「ヰ゛」が「ヴィ」であっても、「ビオロン」になっちゃうよりはいっか。

こういう「音」の問題って、単なる慣れの問題なんだろうとは思うのだけれど、で、外国語の「音」は、どう転んだって日本語の「音」とは違うんだから、むやみにこだわるのもアレだなぁとは思いつつも、でも《秋の日のビオロン》ではため息はつけないよなぁ、とも思ったりするのだ。


いやしかし、やっぱり「音」くらいのことでグダグダ云うのは、みっともないスノビズムにすぎないのであって、煩く云うほうがよろしくない。それよりもカタカナ表記の英語が原語とは異なる概念を表してしまうケースのほうが面倒だよな。

ほれ、以前も書いたけれど*2、ジョブスの「ヨット」みたいなやつ。日本語で「ヨット」と云えば小型の帆船をまず思い浮かべるのだけれど、「yacht」となると(とそれにしても変なスペルだな)、《大型(個人船としては)で豪華な遊行船》*3を指すことになるなんてなヤツのことだ。

先日だって、

なんてな報道を twitterに投稿したらば、前後の tweetより格段ベラボウにインプレッション数が増加するといった珍事も出来したりする。「ノーパンツ」は「ノーパン喫茶」の「ノーパン」とは異なる概念なのだ、というか「pant」ならば女性物の下着である可能性もないとは云えないが、「pants」ならまずは「trousers」、あるいは「bottoms」というか、アレです「ズボン」のことであって所謂「パンツ」ではないのですね。というあたりは、中学か高校で習ったことがあるような記憶があるのだけれど。

というか、ここ2、3年、毎年「ノーパンツデー」のことは tweetしているので、いい加減、うっかりひょろわ~さん、減っても良さそうなものだと思わないでもないけれど、人類はそんなことをイチイチ覚えているほど暇ぢゃぁないですかね。そうですか\(^o^)/

あ、ちなみに英語表題にある「drawers」は水泳用パンツのことなのだそうです。現実は面倒臭いのですね。いやはや。


書いているうちにオチくらい思いつくんぢゃないかと思っていたのだけれど、全然出て来ませんね\(^o^)/。まいった、まいった\(^o^)/


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Kindle版もある。というか紙のほうはマーケットプレイスものしかない。うー。



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