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最終更新日時 : 2017-02-15 23:31:09  

BGMになりますかね。Tobias Ørnes (drums) とSimen Følstad Nilsen (guitars)、ノルウェーの2ピースバンドさん、日本では今年出たばかりのアルバムの全曲公開とは。例によって例の如しでどういうヒトたちなのかは全然知らない。知らないのだけれど、

と、tricothatebuのモティフォ先輩が変態認定なさっていらっしゃるというわけで、モノは験し、聴いていみたらば……というわけで。

マスロックがどうたらこうたらで、複雑なアンサンブル云々カンヌンといった言葉を思いついたりはするけれど、そこいらへんは聴けばわかっちゃうよなぁ。というわけで、皆の衆、詳しく知りたければ、さっさと聴くがいいです。

とりあえず、日本語情報としてはモティフォ先輩が言及していたFLAKE RECORD、「Aiming For Enrike / Segway Nation / CD(FLAKES-161) /2017.1.18 Release」(FLAKE RECORDS店長 DAWA日記DEATH)hatebuあたりか。似たようなことが書いてあるけれど、興奮を煽る力強さがあるところがいいなぁ。あたしゃ、こういう文章、書けません。


  • Aiming For Enrikehatebu

    Facebookのアカウント。ここが現在のところオフィシャルサイト代わりということみたいだ。元々のオフィシャルサイトは現在「DNSがありません」になっちゃってる。

  • Aiming for Enrikehatebu

    Bandcampのアカウント。現在2013年リリースのEP2曲のみ。

  • Aiming for Enrike | Free Listening on SoundCloudhatebu

    現在、冒頭に紹介した最新アルバム+1曲公開。

  • Aiming for Enrike — Listen for free on Spotifyhatebu

    まだ中身は未確認m(_ _)m

  • Aiming For Enrike - YouTubehatebu

    YouTubeのチャンネル。現在、スタジオ・ライブとライブが2本ずつ計4本のヴィデオが公開されている。YouTubeでは他にもいろいろライブものも出ていて、彼らの技量が相当のものであることがわかる。ループマシンその他エフェクタ類の使い方も堂に入っているしなぁ。

  • Aiming For Enrike (@AimingForEnrike) | Twitterhatebu

    twitterのアカウント。今年2月に始めたばかりで現在なぁにもtweetしてゐない。/「People following Aiming For Enrike (@AimingForEnrike)」(Twitter)hatebuを見ると、ヒョロワ~さんには日本人がヤケに多い。そういやぁ、冒頭に紹介したアルバム、「Ushikawa」とか「Nakata Jonny Walker」とか日本人の名前っぽいのがあるなぁ。日本人ウケする哀愁のメロディっていうのぢゃぁないしなぁ。というか、全体、ヒョロワ~さんが少ないですね\(^o^)/。その中で日本人が目立っているだけかぁ。今ならあれです、だれもが「幸福な少数者」ってやつになれますぜぃ。

  • Aiming For Enrike[ググる!]

    その他アレコレはググってみるべし。


Segway Nation
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Aiming For Enrike
Flake Sounds (2017-01-18)
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MP3版もあるのだけれど、これは発売日が昨年になっている。日本国内販売開始が今年ってことなのかな?




最終更新日時 : 2017-01-23 17:29:44  

全然知らない二人組なのだけれど、これはクルなぁ。

公開されてすでに10日経つというのに、まだ再生回数が1000回にすら達していない。あり得べからざることなので、皆の衆もちゃんと聴いて再生回数を伸ばすべきですね。


冒頭のほどではないけれど、これもクル。


ギタリスト氏はベトナム系フランス人ということらしい(cf. Nguyên Lê[ググる!])。YouTubeであれこれ聴いていると、当初は当たり前のACTレーベルらしい作品を作っていたみたい。でも、率直にいってACT的に洗練されてはいて悪くないのだけれど、既出感ある演奏かなぁ。ワールド・ミュージック、特にアジア的な音作りを取り入れて面白くなったという感じみたい。知らないで書いてるからかなりいい加減なアテズッポウだけれど。ヨーロッパで生まれて音楽を作り始めるも、アジア人という己のアイデンティティのありようと葛藤しながら作品を作るアーチストというような物語を妄想したりするのだけれど、そういうのはちょっと陳腐なアレですかね。

そこいらへん(?)が面白く出ている(んだかどうだか)『Song of Freedom』という、ロックのカヴァー・アルバムも上の作風とは違うのだけれどいい感じ。Youn Sun Nahがヴォーカルで参加しているしぃ。「Eleanor Rigby」hatebu「Whole Lotta Love」hatebuあたり、とくに後者はかなり愉しい。国籍不明のゼップ、ずいぶん気に入っちゃったぞ。

他のアルバムでも、もっとベタにアジア色を出したものがいくつか出ているみたい。

そういうの、全部聞き通したわけぢゃないけれど、冒頭の「Like Mountain Birds」は、たぶんそれらとは別格でいいんぢゃないかなぁ。


もう一人の、ヴォーカルと民族楽器の青年氏のほう、ググると読めん言葉、ベトナム語か何かで書かれたページばかりに出喰わして、どうにもわからんちん。そのうち出て来るだろう日本語情報に期待するしかないかなぁ。


HA NOI DUO
HA NOI DUO
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今回取り上げた2曲を収めた新譜。

パーソネルを見ていると宮崎美枝子(Mieko Miyazakihatebu)の名前も見える。下に挙げる『Saiyuki』あたりから参加しているみたい。MP3版もある。


Songs of Freedom
Songs of Freedom
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Nguyen Le
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Saiyuki
Saiyuki
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上では全然触れていないけれど、これも面白そう。日本のお琴がターブラなんかをバックに演奏されたりすると、もはや日本の楽器感が消えてパン・アジアな音色に化けたりする。ここでは試聴出来るMP3版のページにリンクしておいた。

YouTubeを見るとライブ版ならいろいろ出ているみたいだ。彼のライブは、YouTubeで見るかぎりあんまりいい出来のものがないのだけれど、Saiyuki関連ライブは悪くない。




最終更新日時 : 2017-01-05 01:54:11  

1983年『Hearts And Bones』収録曲*1。ルネ・マグリットにポール・サイモン、ジョルジェット・マグリットにキャリー・フィッシャーが扮したヴィデオ。短い結婚生活期間中に撮られた映像ということになる。なるのだけれど、アナログな録画ではもう顔貌すらそれとわからない。

歌詞は、「René And Georgette Magritte With Their Dog After The War」(The Paul Simon Official Site)で確認できる。マグリット夫妻の写真や終戦後しばらくの音楽に想を得て書かれた歌なんだろうか。

YouTubeで公開されている「René And Georgette Magritte With Their Dog After The War」のヴィデオにはマグリット作品を散りばめたものが結構な数にのぼるのだけれど、歌はそのへんを直接の主題にしたものではない。歌の雰囲気をいくらか捉えているのがこれではないか。これに加えてペンギンズその他のコーラス・グループの写真でも取り上げれば、歌詞の登場人物たちが揃うのだが、そこまでするとかえって説明的で煩いものになっただろうか。

この弾き語りヴァージョンは、現在発売されてる『Hearts And Bones』にボーナス・トラックのデモ・ヴァージョンとして収録されているものだと思う*2。本来のアルバムオリジナルのバックコーラスアレンジも、歌が喚起する時代に相応しいものになっていて捨て難くはあるけれど、回想の歌の規模としてはこちらのほうが合っていると思う。それでは商売にならないのかなぁ。うーん。

冒頭に掲げたヴィデオを見た後だと、なんとなく、古い写真の二人を見つめながら、自分たちがすでに回想の中を生きているように思いなした新婚さんを妄想したりする。そういうアレコレが実際にこの歌にあるのかどうか。

2008年に出版されたキャリー・フィッシャーの回想によれば、ポール・サイモンの「She Moves On」hatebu*3が彼女についての歌であり、「Hearts and Bones」hatebu*4は二人のロマンスを主題にしたものなのだそうな。"If you can get Paul Simon to write a song about you, do it, because he is so brilliant at it."とか何とか。

どこまでそういう話を信じていいのか、本当だとしてそれがどうした、というようなアレコレが頭に浮かぶけれど、一度知ってしまうと知らなかったままの聴き方がむずかしくなる程度には本当のことなのだろう。「She Moves On」は1990年の『The Rhythm Of The Saints』収録曲だから時期的なズレが気になるところだけれど、思い起こして作品化することはあり得るし、実際のところ離婚後もかなりの期間、10年かそこいら、二人の交際は続いていたらしい。もちろん、だからといってそういったプライヴェイトな事情に終始するだけの作品であるならば、わざわざ僕たちが耳を傾ける必要などない。それはそれとして、なにがしか事情を超えたところがあるからこそ聴くのだから、そんな話は実はウッチャラかっておきたいところなのだけれど。

いつでもヒトが亡くなるのは早過ぎる*5

Todd Fisherは、キャリー・フィッシャーの弟さん。絵は、だれが描いたのだろう。ご本人かしら。冒頭の言葉は、キャリー・フィッシャーの母であり、彼女の死の翌日亡くなったデビー・レイノルズ出演『雨に唄えば』の劇中歌の有名な一節。弟氏のインタヴューによれば、デビー・レイノルズはキャリー・フィッシャーとまた早く一緒になりたいと語った直後に意識を失ったのだそうだ。そのことをさらに掛けて選ばれた言葉なのだろう。

キャリー・フィッシャーには、『フォースの覚醒』で若いレイア姫として母の復活と同時にスター・ウォーズ俳優の仲間入りを果たした娘さん*6もいらっしゃるのだが、二人が亡くなってから公の発言が一切ない。年の瀬に二人ほとんど同時に身近を亡くしたとなれば、24歳、そうなるのも致し方なしか。


キャリー・フィッシャーについてはそれほど知らない。けれど、大学1年で見た映画のうち、記憶に残っているのが『暗殺のオペラ』、『儀式』(これは映画そのものより音楽かもなぁ)と並んで『スター・ウォーズ/新たなる希望』の3作品、レイア姫は忘れられない。

没後いくつかのサイトで新たに知ることが多かった。とくに「町山智浩が「コラムの花道」でスター・ウォーズのレイア姫『キャリー・フィッシャー』を語る」(YouTube)hatebu、その主要部分の書き起こしとして「町山智浩 キャリー・フィッシャーを語る」(miyearnZZ Labo)hatebuは面白かった。関心のある方にはお薦め。


それにしても、今年は目立つ有名人の訃報が多かったような気がする。「2016年に亡くなった有名人は本当に例年より多かったのか」(BBCニュース)hatebuによれば、

……有名人の死去が増えていること自体それほど驚くに値しないとサーペルは言う。テレビや大衆文化が花開き、有名人の数が一気に増えた1960年代から半世紀たったことの、自然な帰結なのだろうと。

なので、「有名人がまたひとり亡くなった」という訃報は今後も続くし、私たちはそれに慣れるしかないのだろう。

とのこと。そういうことであるならば、来年もまた、ということがあるのだろうな。うーん。


HEARTS & BONES
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PAUL SIMON
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CD。「Rene and Georgette Magritte With Their Dog After the War」収録。MP3版もあるけれど、本作はCDのほうが安いみたい。


Wishful Drinking
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Carrie Fisher
Pocket Books
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2008年に出た回想録のペーパーバック。紙のほうが現在品切れ。すぐに読みたければ、リンク先からKindle版へどうぞ。

引越しのどさくさに紛れて紛失しちゃったので、僕はちゃんと読んでいないのだけれど。



最終更新日時 : 2016-12-06 11:29:21  

YouTubeのお薦めにしたがって聴いていて出喰わしたヤツ。作曲者も演奏者も不勉強な僕には未知のヒト。どういう由緒来歴のある作品なのかは知らない。知らないけれど、のっけからグッと耳を持っていかれた感じ。持って行かれちゃBGMになんないんだけれど、繰り返し聴いていれば気持ちよく聞き流せるようになりそうな。ならんかなぁ。うーん。

  • ペトリス・ヴァスクス - Wikipediahatebu

    全然知らないというのはどうもちょっと恥ずかしかったかも、という程度には有名な作曲家さんだったみたい\(^o^)/。他の作品も聴いてみっか。

  • Sigvards Kļava – Wikipediahatebu

    フィンランド語版。何が書いてあるのか、生年とヴァスクスと同じくラトビア出身だということくらいしかわからんぞ\(^o^)/

  • Hu Jundihatebu

    バックの女性画を書いているヒト。ページ冒頭に、ここで引いたヴィデオが用いられている。知らんヒトだが、この画風だと売れるんだろうなぁ、たぶん。


ペトリス・ヴァスクス:合唱作品集
シグヴァルズ・クラーヴァ
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演奏者も冒頭のヴィデオのと同じだから、たぶんこれでいいのかな。CDは現在*1「残り2点」。MP3版もあるが、「Plainscapes」はバラ売りなし。


  • 注1 2016年12月6日午前11時9分

最終更新日時 : 2016-11-22 19:17:45  

Camilo James というギター弾きさんの YouTubeチャンネルhatebuから*1。こういうの、いいよね、ありがたいよね*2

これまでのギターのチュートリアルっぽいヴィデオといえば、

*3

みたいに*4、映像でプレイを示しながら言葉で弾き方を説明するものか、

みたいに MIDIソフトを利用してタブを提示するものが主流だった(んぢゃないかしら)。

どれだってありがたいには違いないのだけれど、映像と言葉によるものはやたらなが~いヴィデオになりがちだし、言葉が英語だったり仏語だったりすると、左指の運指くらいならどうってことないけれど、ややこしい奏法の解説となると話の聞き取りが一気に面倒臭くなる。MIDIソフト利用の場合は、たぶんタブ譜と演奏を同期させたヴィデオ制作はいくらか楽なのかもしれないけれど、とくにポストヘッジス的なプレイの場合、ボディー・ヒッティングや親指でのミュートした打弦なんかの場合のように、演奏される音のすべてをきれいに再生しながらの表示には無理がある。どうしても実際の演奏ヴィデオ(この場合は、「Re:Zero ED 'STYX HELIX' [Fingerstyle Guitar Cover by Eddie van der Meer] 」(Eddie van der Meer、YouTube)hatebuも参照、という具合)が別途欲しくなってくる。そのへん、冒頭のようなヴィデオだと一つのヴィデオで演奏がサクサクっと把握出来てタブ譜もわかる。何より演奏そのものも同時に愉しめるのがいい。

ずいぶん便利なチュートリアルなんだけれど、こういうヤツ、普及するといいなぁ。制作方法ってどうなっているのだろう。そこいらへん、どこか解説しているようなサイトさん、ないのかなぁ。たぶんそこいらへんを記事にすればギター弾きさんからのアクセスは増えるに違いないんぢゃないか。YouTubeを覗いていると、プレイのチュートリアル・ヴィデオへの需要は結構あるように思える。別に僕が作ろうってわけぢゃぁない。こういうのが増えると有難い側。出て来るといいんだがなぁ、日本語で見聞き出来るヤツもぉ。


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最近の指南書、ちゃんとチェックしていないのだけれど。


  • 注1 実際にチャンネルをご覧になればおわかりになるように、エレキなギターについても同様のヴィデオが公開されている。生ギターに関心がない方にも覗いてみる価値はあるんぢゃないかしら。
  • 注2 ただし、Tommy Emmauelは、全弦全音下げてカポを2フレットんところにセットして弾くことが多いみたい。これもそうなんぢゃないかな。
  • 注3cf. 「Guitar Lessons」(James Taylor、YouTube)hatebu。本人によるレッスンの再生リスト。現在も少しずつレッスンが増えている。
  • 注4cf. 「本日の Guitar/Mike Dawes Acoustic Lesson」hatebu。ウチですm(_ _)m。気がつくたびに再生リストは改訂している。そのうち Guitar Worldのチャンネルでも再生リストになるんぢゃないかな。

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