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最終更新日時 : 2017-04-08 04:56:39  

explosions in the skyhatebuのMV。同じ作品の音そのものは昨年4月に数葉の写真とともにExplosions in the Sky「The Ecstatics」(YouTube)hatebuで公開済み。率直に申し上げて、う~ん、そんなに感心することもなかったのだけれど、今回のはバックのアニメがいい。最初はCGでテケトーに済ませているのかな、と思わせて、徐々に手の込んだストップモーションアニメであると気づかせるような具合になっている。アニメ制作に当たったのは、Shape & Shadowhatebu

公開されているメイキングヴィデオを見れば、おおよそその手の込入り具合、説明要らずでおわかりいただけるものになっている。中でも驚いたのはガラスが用いられている部分。MV中、ストップモーションアニメではそうそう頻繁には登場しない、固定した波立つ水面が登場することに目を惹かれたのだが、せいぜい出来合いの合成樹脂製の何かだと思っていたところがコレだもんね。具体物を使いながら一定の抽象度を保つ視覚表現が、それほど際立っているとは思えない音楽のほうも何ほどかチャーミングなものとして耳に響かせて來る感じ、悪くないなぁ。


ただし、「Hayley Morris」(Vimeo)hatebu*1で見られる他の作品、面白いものはずいぶん面白いのだけれど、とくにCMでのヴィデオ類かなぁ、さほどでもないようなものもあって、全体としてどうなのかはまだちょっと保留かなぁ、う~ん、というところ。それでも、古いものから新しいものにかけて、おおよそ徐々に面白くなっているようだから、先物買いのヒトたちなら、Shape & Shadowと Hayley Morrisの名前は記憶にとどめておいていいんぢゃないかと思う。

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「The Ecstatics」収録。国内盤CDMP3もある。


その他 3日のアレコレは、neanderthal yabuki(@nean)/2017年04月03日 - Twiloghatebuを参照されたし。


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よくわかんないけれど、「『なかよし』5月号で“録音できてしゃべる”交換日記が登場─付録が更なる進化を遂げる」(インサイド)hatebuを見るかぎり、今年も付録がスゴそう。


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これは売れるんだろうなぁ。


  • 注1 冒頭ヴィデオ、ディレクタさんのVimeoアカウント。


最終更新日時 : 2017-04-05 04:00:23  

「折々のリンク/遙かに遠い21世紀」hatebuで紹介したばかりの、トランプのtweetsを燃やすマシンが、日本時間の本日昼、CNNジニー・モーのレポートで取り上げられていた。

インタヴューを受けているマシン作製者、David Neevel (@DavidNeevel) hatebuといえば、あの「オレオからクッキーだけ取り出す機械を物理学者が開発」(GIGAZINE)hatebuのオレオ分解マシンの製作者さんでもあったのね。GIGAZINEで引かれているヴィデオが死んでいるので、ちょいとここで改めて紹介しておくか。

日本でもずいぶん話題になったから、何となく記憶にとどめていらっしゃる方も多いのでは。


ヒゲも剃り、肩書も physicistから freelance robotic engineerに変わって、この4年の間にいろいろあったのかな、と余計な勘繰りは止すとして、よくもまぁいろいろ思いつくヒトは思いついちゃうんですねぇぃ^^;

しかし、David Neevelの YouTubeチャンネルhatebuを覗いてみると、う~ん、僕のような凡人には、マシンもそうだけれど、それ以外のヴィデオでもなんだかよくわからないのがズラズラ並んでいて、ひょっとするとスゴいヒトなのかもしれないけれど、周囲からはなかなか理解されないというアレなのかなぁ。う~ん、と結局余計な勘繰りを仕出かすというテイタラク/(^o^)\


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Kindle無料版。今読むヒトは少ないみたいだけれど、ケッタイな作品でそこそこ面白いと思うなぁ、読点がやたら少ないのがアレなのを除けば。。


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貧乏人割引、ないもんですかねぇ。う~ん。




最終更新日時 : 2017-04-03 21:13:20  

4月2日の最終tweetに付されたヴィデオ。このアカウントさん、ドナルド・トランプがtweetするたびに、その言葉をプリントアウトし燃やしてしまう機械の動作ヴィデオだけをtweetするようになっている^^;*1


トランプいえば、フェイクニュース。フェイクニュースといえば、ファクトチェックというわけで、4月2日は国際ファクトチェッキングデイ(FactChecking Dayhatebu)なのだそうな。4月1日に続く日だからというわけなんだろうか。

たしかにフェイクニュースがウヂャウヂャ蔓延はびこっているようでは民主的な議論なんぞはまともに成立しないのだけれども、もう少し直接的な問題も起こり得る。

そのへんを扱ったのが、2月の記事になってしまうが(というか2月にすでに書かれていたことに感心すべきか)「政治の嘘にさらされ続けるとどうなるのか――トランプ、ガス燈、もう一つの事実」(日比嘉高研究室)hatebu、整理のゆきとどいた論考になっている。個別には知っている話もあるだろうけれど、それがどう整理されるかというあたり、ものを考えるのには結構大事。

本邦のことで考えると、昨今の森友、加計あたりでの安倍晋三政権のアレコレを思い浮かべたりするのだけれど、そのへんになると「嘘」はもちろんのこととして、さらに

みたいなのが気になってくる。こういうのを眺めていると、安倍周辺を擁護するヒトたちは事柄の真偽にはほとんど関心がないかのように見えてくる。安倍擁護の声が実態よりも多数存在するように見せかけて、社会的証明[ググる!]の効果を上げさえすれば、嘘も真として通用させることが出来ると考えているとしか見えない。そうなってくると、「The Search for Our Inner Lie Detectors」(The New York Times、2014年4月)hatebuで語られるような無意識に働くとされるような嘘を感じ取る私たちの能力の働き具合も怪しくなってくる。

というような発言を聴く限り、国民の生活が大事でない以上、国民の疑問に対して率直素直正直に答える必要などないと政権側が考えていたとしても何の不思議もないし、税金を彼らの思うがままに使ったところで何の良心の呵責を覚えようはずもなく、何とも見事な首尾一貫ぶりに感服するしかないようで、誠に憂鬱になるばかりだ。目的のためには手段を選ばず嘘も方便という具合でグイグイ強引に押し通す態度はカルトの犯罪にも似る。そうなってくると何やらその名を耳目にすることの増えてきた「日本会議[ググる!]」のことを思い浮かべないわけにはいかなくなってくる。

天皇さんの生前退位を望むヴィデオを見るなり「違和感がある」*3と語る「imperialist」という奇妙なありようは「conservative lobby」なんかでは到底なく、天皇親政も生長の家も超えて、あるんだかないんだかわかんない随神かむながらの道といったようなものでも目指しているとでもいうようにしか傍からは見えない。真偽とか矛盾とかいったアレコレは、彼らにとっては賢しらな戯言に過ぎず用のないことなのだろう。

なんだか21世紀がどんどん遠のいてゆくようで、ますますマッタクもって憂鬱になっちゃうしかない。う~ん。

その他アレコレは、

からどうぞ。


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ずいぶん無茶なマケプレ価格がついていて驚くなど。160ページほどの薄いヤツが10万となると、なかなか。共立出版はさっさと新装改訂版でもお出しになるべき。


  • 注1山川冬樹さんのtweethatebu経由。
  • 注2 英語部分は自動生成英語字幕が利用出来る。英語以外の部分は字幕を切ると画面に英語字幕が現れる。
  • 注3 当初、「不愉快だ」としていたが、英訳ではなく日本語を注意深く聞き取ると「やや違和感がある」と語っているようなので修正した。ただし、論旨には変更の必要はないと思う。

最終更新日時 : 2017-04-02 20:14:37  

四月馬鹿関連ヴィデオの類、未だこの2008年BBC作品を凌駕するものが現れない感あるなぁ。

ここ何年か必ず四月馬鹿ヴィデオを公開していたG7th Capoの社長ヴィデオがまだ公開されない。物凄く面白いとはいえないものの、微妙なおかしさがあってよかったんだがなぁ。景気悪いのかな?


と、そんなこんなで、neanderthal yabuki(@nean)/2017年04月01日 - Twiloghatebuをどうぞ。以前のようにいちいち選んでいると時間がかかっちゃうし、むやみになが~いエントリになっちゃいがちなので、まんま素のtweetsをどうぞ、というところか。ここではtweetだけではご理解いただけないかもなぁ、というあたりに註釈を施す、あるいは感想を詳述するというふうにしてみようかと考えている。

たとえば、04:11:09のtweet、「『置き去り』の小熊『救出』したハイカーに警告」(BBCニュース)hatebuに《芭蕉先生なら人間の赤ん坊でも見捨てたけれど》というコメントみたいなのを書いたんだけれど、これは松尾芭蕉『野ざらし紀行[ググる!]*1の比較的有名な冨士川にさしかかっての一節を思い起こしてのもの。

冨士川のほとりを行に、三つばかりなる捨子の哀げに泣有。この川の早瀬にかけて、うき世の波をしのぐにたえず、露計の命まつまと、捨置けむ。小萩がもとの秋の風、こよひやちるらん、あすやしほれんと、袂より喰物なげてとをるに、

猿を聞人捨子に秋の風いかに

いかにぞや、汝、ちゝににくまれたるか、母にうとまれたるか。ちゝハ汝を悪にあらじ、母は汝をうとむにあらじ。唯これ天にして、汝が性のつたなきをなけ。

野ざらし紀行*2

フィクションかもしれないけれど、下らない炎上を引き起こしやしないかどうか考えた上でこういう言葉が書き連ねられている点では、実はフィクションだろうがノン・フィクションだろうが変わりはない。芭蕉が書くもの、いずれにしても他人の目に触れることを意識していないわけはない。こういう記述があったからといって弟子たちや社会から指弾される心配はほとんどなかったということだ。つまり、子どもを見捨てること自体は指弾に値するほどの冷酷な扱いとは見なされていなかったということであり、実際に見捨てていたとしても咎め立てされることではなかったんだろう。というわけで、ここは実質見捨てたに等しいと見ていい(んぢゃないか)。口減らしのために我が子を殺すということもあったような時代と社会の中でのお話なんだものね。

で、瀕死の子熊でも手厚く面倒をみる時代と社会との対比が何となく頭に浮かんだというまでのこと。だからといって何がどうしたというアレはないのだけれど。


というような具合なら、ほぼ毎日続けることも可能なのぢゃないか。


タイトルの「顰蹙」は「ひんしゅく」、「嚔」は「くさめ」。くしゃみは「顰蹙、顰蹙」と聞こえなくもないし、「顰蹙」という漢字は「嚔」というのと姿形が似ていないでもない、みたいな話が出ている金井美恵子のエッセイがあったことを何となく思い出して。

まぁ、中句が字余りでいけませんかもですね。う~ん。俳句だと思わなければよろしいというところですかね。


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本文中で触れたエッセイ、たぶんこれだったと思うのだけれど、何ぶん前世紀、火事以前のことゆえ、いささか記憶は覚束ない。もう文庫になっていてもバチは当たらんと思うんだがなぁ。あんまり売れなかったのですかね。うーん。


  • 注1 ググれば、原文や口語訳、解説の類もホイホイ見つかる。
  • 注2 ググって、テケトーにコピペ。どのページからだったかはうっかり失念。でもたぶん、中身はどこから拾っても細かな字句と句読点の位置以外大差はない(んぢゃないかな)。ルビはもちろん原文にはない。テケトーにつけちゃった。そんなこんなの雑なヤツなので、ここから孫コピペはなさらないほうがいいと思う。/こう引いてみると、『極私的脳戸』時代にもこの部分、何かで引用したような気がしてくるが、まぁ当時からずぅぅっと続いて覗きに来て下さっている常連さんなど、人類70億といえどもそうそういらっしゃりはすまいし、ましてそのへんを扱った記事があったことを記憶にとどめていらっしゃる方は事実上存在なさっていないだろうから、ま、いっか\(^o^)/

最終更新日時 : 2017-03-30 19:30:58  

飼い主たるヒトのお莫迦と紙一重の溺愛ぶりとは裏腹にヒトには至って冷たいねこ様という風評、これまでほとんど揺るぐことのなかったものが21世紀も間もなく20年になろうかという今になってようやく誤解に過ぎなかったとわかったというお話。腹を満たすときくらいしか飼い主たるヒトに温情を傾けて下さらぬ冷たい動物と思われて来たねこ様だけれど、そいつぁ誤りだというオレゴン大学の研究結果が出たのだそうな。

ヒトとの付き合いは、餌、玩具、匂いなどよりもねこ様にとって重要なものだったとかなんとか。ヘヴィーな猫バカさんたちには、実は知ってた案件かな、という気もしないではないけれど、とりあえずねこ様はヒトに無関心で冷たくなさっていたわけではなかったというのはありがたいお話である。




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