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最終更新日時 : 2017-12-31 16:59:39  

と5年ほど前に書いたのだけれど*1、やっぱりコレ、当たってたんぢゃないかと思うと憂鬱になる。

そこいらへん、いろいろなところで確認可能なのだけれど、だれの目にもあからさまにわかってしまう形となったのが、「安倍首相、訪日の韓国政治家を『椅子』で格下げ?」(中央日報)hatebuだろう。

安倍晋三首相が韓国など海外政治家に会う時に低い椅子に座らせ、相手の格を下げようとしているという疑惑が韓国の政界で広まっている。14日に野党・自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表が安倍首相と会った際、低い椅子に座っている写真が論議を呼んだからだ。同じ日、アントニオ・グテーレス国連事務総長は安倍首相の椅子と同じ高さの椅子に座って対話をした。

相手は韓国政治家さんに限ってはおらず、といって相手を問わず自分の椅子を高くしているわけでもなく、なるほどそういう上下を想定しているのかというあたり、あからさまに伺えてしまう変え方になっているさまは、かなり重篤な危うさを感じさせるもの。

とお感じになるのも当然だと云わなければならない。

そういう形でしか相手に臨めないことを、国会答弁のありさまを思い浮かべつつ考えるとき、彼が外交のクリティカルな場面でどのような言葉の遣り取りを展開しているのか、大いに不安になってくる。さぞかしお付のお役人さんもご苦労様なんぢゃないか……。揉めているかもしれないあたり、テケトーにいなすかごまかすかするためにバラマキも必要不可欠というような具合でなければいいのだけれど。



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使ったことはないのだけれど、これならホイホイ覚えられますかね? ついでにサンフランシスコ講和条約カルタなどあれば、お送りしたいものですが。


  • 注1 どういう折にだかはおわかりになります?


最終更新日時 : 2017-12-31 23:17:45  

かなり出遅れ感のある話ばかりだけれど。

「この世のものとは思えない」ですかぁ。うーん。米国防総省が公開してNYTが報じたものをBBCが報じたとなると人騒がせな捏造ヴィデオではないと思ってもとりあえずバチは当たらないんだろう。件の飛行物体の正体はわかんないけれど。というかわかんないからUFOなわけか/(^o^)\

本邦にても、UFO対策については亡き鳩山邦夫がどこまで本気なのかわかったもんぢゃない形で国防にかこつけて語ったことがあったっけ。けれど、UFOについてなにがしかの記録が残されたことがあったとしても、たぶんまともな扱いを受けることも公開されることもないんだろうなぁ。

そういう報道があったばかりだから、なのかどうか、奇妙な勘違いも生じることになる。

イーロン・マスクのツイートから^^;。自分で仕出かしておいて空惚そらとぼけでございますか*1というところ。もちっとうまく撮られている映像を。

飛翔するクラゲ感ある映像、僕の目には、UFOやミサイルよりも、ドゴラ的なイメージに見えた。それも映画以上にドゴラ的なドゴラ。

ドゴラのイデーみたいなものを思い浮かべようと試みると^^;、映画として形をとったいささか情けなく見えなくもないコンビニのレジ袋みたいなドゴラよりずっとドゴラらしく見えると思いません? 何にしても『宇宙大怪獣ドゴラ』は、今の映像技術でこそ作られるべき映画だという気がするなぁ。


というような SpaceXとほとんど同時に打ち上げられた本邦の H2A、

変な騒動を起こしはしなかったものの、

というようなふうに感想が傾いたヒトは決して少なくなかったはず。中継映像の違いもさることながら、積んでいる衛星の数もこちらが2つであるのに対しあちらは10*2。もちろん、衛星の用途は異なっていて、実は搭載重量はこちらの方が多かったりするなんてことがひょっとしたらばあったりして、たぶん単純な比較は出来ないとかなんとかいうことになるのかもしれない。けれど、中継のありようといい、搭載した衛星の重量といい、まずはあちらのほうがスゴいように僕のような素人には見えてしまう。こちらは「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構」という国立研究開発法人、あちらは一民間企業、こちらは先発、あちらは後発だというのに。いつの間に、どういう具合にしてこうなっちゃったんだろう?


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音楽が伊福部 昭で悪くないというか充分興味深いのだけれど*3、改めて『禁断の惑星』のサントラの出来のことが思い起こされる*4。50年代に撮られた『禁断』のほうが、映像も音楽もていねいに作られていて、まぁ敵わないなぁと改めて思っちゃう。





最終更新日時 : 2017-12-22 10:56:05  

こういうことにブツクサ申し上げたところでさしたる共感も得られないだろう、というか当事者さんからは嫌われるに違いないし、そうでないギャラリーさんからはせいぜい小バカにされるのがオチだというのは重々承知なのだけれど、それでもやっぱり蟠らないわけにはいかないのが「甲子園」という単語のパンデミックぶりだ。

爺的な目で見ていると、「甲子園」の感染が本格化しだしたのは今世紀に入ってからであるように思える*1。網羅的にカウントしたわけではないからいい加減な印象に過ぎないが、前世紀においては使われたとしても明らかな喩としてであって、正式名称やその略称・通称の類として用いられることは極めて稀だったんぢゃないだろうか。

以下に、ここ2年くらいの間に何となく目についてtweetしちゃったヤツからテケトーに選んだ「甲子園」を挙げてみる。

  • 科学の甲子園[ググる!]

    こちらには科学の甲子園ジュニア[ググる!]という中学生部門もあったりする。中学生まで「甲子園」かい。

  • エコノミクス甲子園[ググる!]

    金融経済クイズに勝ち抜く大会ということみたいだ。

  • 俳句甲子園[ググる!]

    同じ名称で呼ばれることのある大会は過去も含めて複数あるようだが、現在一番有名なのは、「全国高校俳句選手権大会(略称:俳句甲子園)」*2。略称になると正式名称にはなかったはずの「甲子園」がどこからともなく現れるのが謎である。ただし、現在のオフィシャルページを見ると略称しか用いられていないように見える。ひょっとしたら、正式名称は廃されて略称のほうが新しい正式名称になっちゃったのかしら。

  • 短歌甲子園[ググる!]

    俳句もあれば短歌もある。正式名称は「全国高校生短歌大会」。「短歌甲子園」は通称とのこと。略称の場合ほど不自然とは云わないけれど、「甲子園」がどこからともなく涌いて来る謎は否定出来ない。これは盛岡市が主催している大会だが、他にも日向市などが主催する「牧水・短歌甲子園[ググる!]」というものもあるらしい。

  • 書道パフォーマンス甲子園[ググる!]

    「甲子園」だけではなくて「パフォーマンス」付き。以前には「書道ガールズ甲子園」との名称だったとかなんとか。

  • 写真甲子園[ググる!]

    これ、映画にまでなっているhatebu。正式名称「全国高等学校写真選手権大会」で、略称が「写真甲子園」「写甲」なのだそうな。これも略すと「甲子園」がどこからともなく涌いて来るパタン。「全国高等学校写真選手権大会 『写真甲子園』 オフィシャルサイト/全国高等学校写真選手権大会『写真甲子園』のオフィシャルサイトです -」hatebuと、オフィシャルサイトのタイトルもなが~い。最後の半角ダッシュが謎である。URLは《http://syakou.jp/》。「全国高等学校写真選手権大会」はあんまりプッシュされていないのかしら。

  • 花の甲子園[ググる!]

    競うのは高校生だが、池坊いけばな限定。

  • まんが甲子園[ググる!]

    今では海外からの参加者も優秀な成績を修めているのに、それでも「甲子園」。

  • スモウルビー甲子園[ググる!]

    一般人にはパッと見何の大会なのか見当がつかないんぢゃないかしら。Rubyで作られたScratchみたいなヤツでプログラムしたキャラクタでゲームの成績を競うということみたい。というわけで松江で大会が開かれる。

  • そば打ち甲子園[ググる!]

    正式名称「全国高校生そば打ち選手権大会」で、「そば打ち甲子園」は通称とのこと。略称ではないがどこからともなく「甲子園」が涌いて来るパタン。

  • 数学甲子園[ググる!]

    正式名称「全国数学選手権大会」らしいのだが、オフィシャルページのトップhatebuでは、扱いは「数学甲子園」と比べて小さく少ない。

  • ガーデニング甲子園[ググる!]

    正式名称「北海道農業高校生ガーデニングコンテスト」。「ガーデニング甲子園」は通称なのだそうな。全国区の大会でなくても「甲子園」が名称の類に用いられるケースはあるみたい。

  • 鍵かけ甲子園[ググる!]

    島根県の高校限定ということらしいのだが、「鍵かけ甲子園」(毎日新聞)hatebuみたいな謎ページもあって、詳細はよくわからない。自転車に対する施錠への学校ぐるみの取り組みを評価するみたいなヤツで、特定の会場に集まって何か競技するというようなものではないみたい。「甲子園」概念はますます拡大拡散しているということだろうか。

  • フラガールズ甲子園[ググる!]

    今回取り上げたものの中では、本家「甲子園」には及ばないものの、知名度はかなり高いんぢゃないかしら。正式名称は「文部科学大臣杯 全国高等学校フラ競技大会」というらしい。「ガールズ」という以上男子高校生は参加出来ないのだろうか。

  • 手話パフォーマンス甲子園[ググる!]

    単に手話のうまさを競うのではなくて、手話を用いたパフォーマンスの表現力を競う大会なのだそうな。

  • はんが甲子園[ググる!]

    正式名称「全国高等学校版画選手権大会」だが、「はんが甲子園」hatebuと、オフィシャル・サイトの titleには通称なんだか略称なんだかのほうが用いられている。

  • うまいもん甲子園[ググる!]

    正式名称は「ご当地!絶品うまいもん甲子園」。高校生がご当地食材を活かしたうまいもんを考案、一般投票や審査を通過すれば商品化? みたいなことらしい。ご当地グルメ甲子園[ググる!]という言葉もネットには転がっているのだけれど、同じ「甲子園」のことなのかな?

  • 全国学校給食甲子園[ググる!]

    競うのは高校生どころか子どもたちですらない。

  • 速読甲子園[ググる!]

    日本速脳速読協会認定教室の速読受講生限定。小学生から社会人まで。

  • 建築職人甲子園[ググる!]

    「甲子園」大会の中でも実際に現場で働くヒトたちが参加するというだけなら「学校給食甲子園」もありはするけれど、これは学校との直接的な関係もないんぢゃないかな。

  • マスターズ甲子園[ググる!]

    これは本家「甲子園」球児だったヒトたちの大会なのだそうな。

  • 居酒屋甲子園[ググる!]

    「クローズアップ現代」絡みでいつぞや炎上騒ぎを起こしたヤツですね。現場のヒト系「甲子園」。

  • 全国ふるさと甲子園[ググる!]

    もう名前を見ただけではなんのことやら。

  • 甲子園の名がつく高校生大会一覧 - Wikipedia

    まずその数多さに驚く。さらに過半が今世紀になって生まれたことにも。一方で「全国高等学校ラグビーフットボール大会」のように伝統がありながらも「ラグビーの甲子園」と呼ばれるものがあることにもびっくり。そんな呼び方は身近に聞いたことがない。ホントなら「花園」に自尊心を持てよぉ、とついつい門外漢も余計な口出しをしたくなるぢゃないか。うー。

繰り返すが、これは網羅的なリストではない。世間に広い関心の目を向けてなどいない爺の狭窄化した視野についうっかり入っちゃったヤツ、謂わば井の中の蛙の頭上に見えた飛行機みたいなもの、たぶん視野の外にはこれに倍するどころではない数の「甲子園」が存在していることは疑いないに違いない。

リストを作っただけで、もういい加減このエントリを綴り続けるのが面倒臭くなっちゃったので、後は簡潔に済まそう。

まず、自分たちがやっていることに対する自負が足りないってふうに感じられるところが厭だ。なんとなく「東洋のベニス」と然々の土地を呼ぶ場合、大抵のヒトは、あぁその場所はベニスの素晴らしさには及ばないってことだなと判断するだろう。

要するに、「なんとかの甲子園」という呼称は自分たちの仕出かしていることが甲子園さま、高校野球さまには到底及ぶものではございません、と、まぁ少なくとも人気をとってみればそうであるには違いないこと、今さら言うまでもなくたいがいの日本人なら知っているところのことをダメ押しして自ら名乗るという、謙虚具合に念を入れ手間をかけている卑しい慇懃が気に喰わない。

実際の気分としては、「甲子園」という名称が築いてきたポピュラリティにあやかって、多くの場合新参者である自分たちをヒトビトに手っ取り早く売り込みたいというようなところなのだろう。でもなぁ、人気向上の手段はもちっと選んだほうがいいんぢゃないか。甲子園がネームヴァリューを獲得するのにかけた手間暇を、自分たちのところでは節約してしまおうというのはどんなものなのか。

また、どんな思惑からのことにせよ「甲子園」の名で自らをアイデンティファイしていると、ただの呼び名に過ぎなかったはずのものに自分たちが影響を受け変質するということだって警戒しなきゃいけないんぢゃないか。「甲子園」を名乗ってしまったがゆえに、本来は個人が主体となって作品作りに臨むべきところ、無理矢理のチーム競技として大会を成立させてしまったというようなことはないのか。高校生のアレコレだと個人賞が別途設けられていたとしても、主として学校単位で優勝なり準優勝なりが語られるメインとなりがちなのが気になりもする。血と汗と涙(と、今なら「絆」もついてくるか)の物語にまみれて、本来作品を生み出す核心にあるべきものから目を逸らす結果が生まれていないか。

たとえば、この映画の予告編hatebuを見ていると、やたらと走るシーンが目につく。もちろん、光のタイミングのように刻限が作品の仕上がりを大きく左右することがあり、また一方で大会のルール、日々の締め切りの都合もありはするのだろう。けれど、しばしば映画作品のエッセンスを抽出したところに成立している予告編においてこれだけ走り回るとなると、もし続篇の製作されるような折があるとすれば、ヘッドスライディングの一つや二つ、うっかり登場しかねないんぢゃないか。しかし、もし「全国高等学校写真選手権大会」の「略称」に「甲子園」の三文字がなければ、果たしてこれほど俳優さんたちが走り回らねばならぬ羽目に陥っていたかどうか。映画がどれほど大会の実際を反映しているかは知らない。けれど、大会のイメージを反映していないとはいえないだろう。ヒトビトが抱くイメージは、遠からず大会の実際に響いてゆくことになるんぢゃないか。仮に映画が現在の選手権大会の実態から懸け離れていたとしても、将来の大会の様子を予言していないとは限らないということだ。

しかしそれにしてもどういうことだろう、「甲子園の名がつく高校生大会一覧」(Wikipedia)を見るかぎり、それ以前と比べての今世紀に入ってからの「甲子園」の増加ぶりは。仮に「甲子園」という呼称の背景にある心理のありようみたいなものについての上記のうだうだが当たっているとして、そういう気分が社会に広く行き渡っているとするなら、何にしてもなかなかアレだな、と思わざるをえない。アレの中身はいろいろに考えられなくもないが、なんだかもう面倒臭い上に憂鬱になってきたので、本エントリではこれを省く。

おしまい。


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写真ばかりぢゃなかった。こちらも映画になっていたのだった\(^o^)/。レヴューを見ていると《俳句の十七音の世界にスポコンの要素を取り入れ、なおかつ一流の青春映画に作り上げた荻上監督の手腕はすばらしい》というような評言も出て来る。やっぱりヤバいんぢゃないか。うー。

なお、『写真甲子園 0.5秒の夏』のほう、Amazonで見るかぎり小説が書籍として刊行されているものの、DVDなどにはまだなっていないみたいだ。


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Kindle版もある。



最終更新日時 : 2017-12-13 16:37:44  

いつぞやの「AI⇒ベーシック・インカム?/The Rise of the Machines – Why Automation is Different this Time」hatebu、その予告されていた続篇に相当するのかな、と思われるヴィデオ*1が、Kurzgesagt – In a NutshellのYouTubeチャンネルで先日公開された。日本語字幕がpigeon1914さんhatebuの提供で利用可能になったので、ここでも紹介しておく。

再生画面右下の「CC」ボタンのクリックで字幕表示がオン・オフできる。赤い下線が出ていれば表示、出ていなければ非表示。歯車ボタンをクリックすると字幕で使用したい言語の選択その他の設定メニューが現れる。そこで「Japanese」を選択すれば日本語字幕が利用できる*2。そこいらへん、再生前、ポーズ(一時停止)しておいて作業すれば、最初から日本語字幕でヴィデオが見られる。


受験生くんへ

一応、このヴィデオだけでも独立して見られる内容になっている。でも、ベーシック・インカムの必然性がマジメな議論になり得るのかピンと来ないヒトは、「AI⇒ベーシック・インカム?/The Rise of the Machines – Why Automation is Different this Time」hatebuのほうも見ておくといいんぢゃないかな。ひょっとして入試の小論文で……というようなあたりが気になるヒトの場合はとくにそう。

そのへんのヒトは、へぇ、そんなこともあるものなのかぁ、とわかったつもりになってオシマイにするのではなく、ちゃんとメモして頭に入れられるといいなぁ。たとえば、実際に自分の文章の中に見た内容を活用する場合、《ある調査によれば……》ではなくて、《世界銀行の調査によれば……》、《世界銀行の2013年の調査によれば……》といったふうに書けちゃう、ってな感じで。細かいところを気にしすぎるのもアレなんだけれど、まぁ。

あとは、ベーシック・インカムに囚われず、貧困格差問題を考える上で役に立つかも、くらいのつもりで、メモした話とその他関連した話題との関係を自分で考えてみること。たとえば、「【緊急声明】生活扶助基準の引き下げを止めてください」(特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい)hatebuのような、日本の現在の貧困対策の貧困みたいなやつ。どう考えるかまではここで面倒見ませんがぁ、あんまりネットに頼ってばかりだと、このへんかなぁり信用できない話も多いから、これまでなぁにも考えて来なかったというのなら、マトモな新書の一冊でも、大慌てで目を通すくらいのことはしておいていいんぢゃないか。センター試験後でもかまわないから。

ベーシック・インカムそのものが直接問われなくても格差貧困なりAI・ロボット問題なりを考えるヒントとなる話は、「AI⇒ベーシック・インカム?/The Rise of the Machines – Why Automation is Different this Time」hatebuとセットで見ればいろいろ得られるはず。というわけで、とりあえず冒頭のヴィデオはお薦め。


隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働
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来春の入試に間に合う必要のない向きには、こちらがお薦めかしら。


  • 注1 続篇であるとの断りがないし、先のヴィデオとの関連の説明も登場しない。だから、続篇ではなくこれ自体独立したヴィデオということになるのかもしれない。けれど、先のヴィデオの終わり方からすれば、続篇もユニヴァーサル・ベーシック・インカムの説明になるはずだったわけだから、これを続篇のつもりで見ることは充分に可能だろう。
  • 注2 再生画面にFlashが用いられていた頃の埋め込みパラメタでは、日本語字幕が表示されない。「YouTube 埋め込みプレーヤーとプレーヤーのパラメータ  |  YouTube IFrame Player API」(Google Developers)hatebuにしたがってもうまくいかない。ご存知の方、やさしくご教示賜れますようm(_ _)m

最終更新日時 : 2017-12-09 01:30:56  

Talking with the Morning Moon/夜明けのお月様と二言三言(Very Very Rough Recording) by neanderthal yabuki | Free Listening on SoundCloudhatebu

というわけで、「夜明けのお月様と二言三言」、おかげさまをもって再生回数が2800を超えた。ご愛顧多謝m(_ _)m

2600回突破から2700回突破までと比べると、2800回突破までの100回再生にかかった期間はずいぶん短い。短いおかげで、事改めてここに書いておくべきような事柄が新たに生じてはいないのが困りモノ\(^o^)/。というわけで、とりあえず御報告と御礼をば。

Twitterのアカウントページhatebuトップに「夜明けのお月様と二言三言」を貼り付けた効果も多少はあったかなと思わないでもないけれど、貼り付けたのは2015年4月のこと、ここ100回の再生に限って効果をあげたとは考えにくい。どういう具合なのか、たぶん何かの偶然以外に思い当たる節はないですね。

現在「26 Likes」になっている。この数字、ここしばらく動的平衡ってヤツで、ヒトの出入りがあるにもかかわらず、安定したものになっている。ファボってくれる海外の女性陣の中には、怪しいというか、エロい方面の仕事の方がそこそこいらっしゃる。でも、そういうお仕事のせいなのかどうか、ファボってくださってもしばらくするとアカウントをバンされてしまうことがあるようで、そんなこんなの入れ代わり立ち代わりで25前後の「Likes」が続いている。

おそらくは客引きのためのテケトーな数撃ちゃ当たるかも式の「Like」なのだろう。でも、ひょっとするとリアルワールドでのお商売を終えての帰り道、夜明けのお月様と二言三言、言葉を交わすような折をお持ちの方たちであるのかもしれない。ということで、シミジミ聴いて下さっているのだ、とありそうもないことを信じ込むことにしておく。


タイトルそのものは、曲を書いている最中に降ってきた言葉をそのままに用いたにすぎない。現実の夜明けのお月様が如何なるものであるかについては、覚束ない記憶のイメジがあるばかりなので、

というような「クイズ」に出喰わすとドギマギすることになる。「半月の丸い方」とは、つまり月の輝いている部分ということだろう。とすれば、南の空に上がっている月、その「丸い方」は光源である太陽側に出来るに決っているわけで、答えは(3)、だと思うのだが、こうもアカラサマな基礎がわざわざクイズとして問われるとも思えず、何かひっかけの落とし穴が仕掛けられているのではないか、とついつい問いの文言を眺め直してしまう。

「半月の丸い方」といっても、実は定義が不明瞭であって、このへんに罠が仕掛けられていると見ることも出来そうだ。なぜ「光っている方」ではなく「丸い方」なのか。そこにツッコミどころを見出すことが出来る(かな?)。そもそも月は球体であって半月だろうが三日月だろうが満月だろうが新月だろうが全方位的に丸いに決っているのであって、実は(1)~(4)のすべてが正解であるということだって考えられていい。ついでに、「(5)前方、(6)後方」なんちゅう選択肢を加えたっていいかもしれない\(^o^)/。なんといっても共通テストの類も正解の選択肢が一つだとは限らないってことにしてしまおうという時代なのだから、市井のクイズといえども選択肢問題となるといくつ正解があるかわかったもんぢゃない時代になっていても何ら不思議ではないだろう。

というように斜に構えず、理科の問題として素直なところを知りたければ、

あたりを参照することになる。太陽と月の位置関係で月の光る部分の向きの観察的事実だけを語っていて、そのへんの原理的解説の欠けているのが残念なところだけれど、そのへんはさほど難しい話ではないので、各自が図でも描いて考えればよろしいということかしら*1

しかし、

朝、西の空にこんなものが見えることがあります。白い半円の形をしたもの、月です。このとき、月の左の方、南の空を見ると…太陽があります。昼間は空が明るいので、はっきり見えないこともありますが、雲がなく、すんだ青空の日に探してみてください。

「朝の半月と太陽 | クリップ」(NHK for School)hatebu、強調引用者

「南の空」ときっぱり云えちゃうほど南に太陽があるようでは、それはもはや「朝」とは呼べない刻限ではないのか、というあたり、気にし出すとものすごく気になり始めるぞ\(^o^)/


と、情けない自作曲のことはさておき……、、今月2日は、Michael Hedges没後20年だったりするし*2、YouTubeのレコメンにしたがってアレコレ聴いているうちに出喰わしたDylan Rychehatebuが地味にスゴかったりしたあたり、書いてみたい気もするけれど、うーん、Michael Hedgesのことなら、たぶん僕なんかよりいろいろご存知のどなたかもう書いているだろうしなぁ(マイケル・ヘッジス 没後20年[ググる!]Michael Hedges 没後20年[ググる!])、Dylan Ryche、なーにも知らない状態ではなーにも書けないし。ちょいとバイオグラフィくらい調べてから、なんかいい加減なことでもデッチアゲて書いてみますかね\(^o^)/


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パソコンにKRISTALあたりで多重録音を試みると、うちの環境ではどういう塩梅でだか同期出来ず、タイミングがずれちゃってお話にならない。MTR、安いヤツでもあると助かるか。しかし現在のカラッケツ具合では、このへんもなかなか手が出ない。煙草を止めないとダメですかね。うーん。



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