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最終更新日時 : 2015-10-25 15:26:30  

「Artist smashes $1 million Ai Weiwei vase」(The Telegraph、YouTube) はてなブックマーク - Artist smashes $1 million Ai Weiwei vase - YouTubeを見た連想で(^_^;)*1

映画本編はすでに著作権保護期間を過ぎているので問題ないと思うんだけれど、本編が始まるまでのちょこちょこしたあれこれはどうなるんだか、たぶん大丈夫だと思うんだけれど、ひょっとするとちょいとわからない。 決して完璧良好というわけではないけれど、学生時代、島津保次郎『家族会議』*2と合わせて見たときのより、画質も音質もよほどいい。

山中については、「山中貞雄」(Wikipedia) はてなブックマーク - 山中貞雄 - Wikipediaをどうぞ。本作については 「丹下左膳余話 百萬両の壺」(Wikipedia) はてなブックマーク - 丹下左膳余話 百萬両の壺 - Wikipediaを。

その他あれこれは各自ググってアレコレしてくださいましな(山中貞雄 丹下左膳餘話 百萬兩の壺[ググる!])。

お若い方には、ひょっとするとテンポがところどころ淀んで間延びしたように感じられるかもしれないけれど、充分愉しめる映画になってると思うなぁ。無欲なラストもええですなぁ。


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にっかつからのヤツ。

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著作権保護期間切れ廉価盤。


  • 注1 元エントリでは FNN の YouTube チャンネルに上がっていたヴィデオを紹介していたのだけれど、すでに削除されていたので、こちらに差し替えた。100万ドルってことで連想が飛んだというわけでございますm(_ _)m。2015/10/25記。
  • 注2 以前はYouTubeでも公開されていたのだけれど、今回復旧に際して改めて確認してみたらば、あらま、見当たらない。著作権保護期間はどう転んだってとうの昔に切れているのだけれど。うーん、無念であるぞぃ。


  

そうだよねぇ、ジーザスでも仏陀でもいいから、暖かくしてくれなきゃぁねぇ。ぢゃなきゃ悪魔に魂を売っちゃうぞ。


只今のBGM

どこの話だ?


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なぜ邦題が『鯔背―いなせ―』だったのか、今も納得できておらん*1


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最終更新日時 : 2017-05-22 01:30:23  
読書発電所

読書発電所*1

読書発電所本館看板

読書発電所本館看板*2

読書発電所。水力で発電すれば水力発電所、火力なら火力発電所、原子力なら原子力発電所なのだから、読書発電所ならば読書によって発電すると考えるのはさほど不自然なこととは思えない。思えないけれど、そんな事態はあり得ない。

というわけで、どうしたってこちらの興味を惹かずにはいない名前である。


しかし、ちょろっとググってみると、なぁんだ、である。読書村にあるから読書発電所であるに過ぎないのだという。では読書村とはいかなる村か。その特殊な地名のよって来る由縁は? と、これもなぁんだ、別に文教政策に力を注いで、村民みなさん読書家揃いというような結構なお話が地名の背後にあるわけではない。毎度、現実とはつまらないもので、そもそも「読書」と書いて「どくしょ」ぢゃなくて「よみかき」と読むってことになってる。1874年に合併した《与川村(がわむら)、三留野村(どのむら)、柿其村(かきぞれ)の頭文字をとった》*3とのこと*4

うー。これだから調べ物なんてするもんぢゃない。うー\(^o^)/


かくなる上は、読書発電を発明せねばなるまい。

読書そのものからエネルギーを捻り出すのはなかなか難しい。むしろ、頭脳を使う活動とあっては消費するエネルギーが馬鹿にならない。頭脳労働に勤しむヒトは、全身分の20%から、多い場合は30%を超える酸素を脳で消費するという話を聞いたことがある。酸素を消費するとはすなわちエネルギーを消費しているということだ。だから、柄に合わぬ難しい本を読んだりすると知恵熱を出すハメになる、というのは嘘っぱちだが*5、とにかく読書はエネルギーを生み出すというよりも消費する営みであって、これを直接電力源とすることは難しそうだ。

読書そのものによる発電が無理だとすれば、読書に付随する何かを利用することは出来ないか。たとえば、ヒトは難解な書物を読むとき、思わず知らず貧乏ゆすりをしていないだろうか。我が事は知らず、にしても、他人様ひとさまが貧乏ゆすりしながら分厚い本に目を通しているというような光景は、どこの図書館の閲覧室でも目に出来るのではないか。他に用いられることなく無駄に発散してゆく運動エネルギーがここにあるわけだ。貧乏ゆすりによって生み出される運動エネルギーを電気エネルギーに変換するというのであれば、読書発電もあながち非現実的だとはいえないかもしれない。

考えてみれば、似たような事例はすでにあるではないか。

圧電素子の利用、これである。貧乏ゆすりでは、ハイウェイどころかクラブのダンスフロアほどの振動も期待出来ないような気がしないでもないが、しかし、それはきっと気の迷い、貧乏ゆすりの癖がある図書館利用者専用の閲覧室を設け、その床に圧電素子を敷き詰め、図書館界隈の貧乏ゆすりを癖とする読書人を一堂に集めれば、なかなかどうして馬鹿に出来ない発電量が誇れないとも限らない。貧乏ゆすりは圧力の変化として圧電素子から電力を生み出し、生み出された電力は電力会社への売電を通じて図書購入費に回すことが出来る。そうなれば、貧乏ゆすりは、地域の文化向上に資するもの、恥ずべき癖ではなく誇り得る所作となって、ヒトビトを詰まらぬコンプレックスから解放することにもなるであろう。八方めでたしめでたしである。

なんちゅう具合にはならんのだろうなぁ。つくづく現実はつまらない。うー。


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御父君との対談あり。



最終更新日時 : 2015-10-27 17:40:31  

Legacy RecordingsのYouTubeチャンネル はてなブックマーク - Legacy Recordings - YouTubeから。主題はキャロル・キングなんだけれど、ここで注目したいのは、

20140124111514

これですな。キャロル・キングとポール・サイモンはクィーンズカレッヂのご同窓、知人だったみたような話は何かで読んだ覚えがあった。けれど、キャロル・キングの録音に、ジェリー・ランディス(Jerry Landis)名義でポールがギター参加していたというのは知らなんだ。Jerry Landis という名前そのものは、サイモンとガーファンクル以前のポール・サイモンが使っていたいくつかの別名とともに知られてはいるものだけれど。

1958、9年となるとキャロル・キングにとっては初レコーディングくらいの時期であるはず……とウィキpに当たってみると、

大学在学中に、ポール・サイモンからデモ・テープの作り方を教わった彼女は、自分で作ったデモ・テープを売り込んで1958年、ABCパラマウント・レコードからシングル・デビュー。しかしながら、その後ABCやRCAなどに残した4枚のシングルは何れも失敗に終わり、一旦歌手としてのキャリアは頓挫することとなる。

キャロル・キング - Wikipedia はてなブックマーク - キャロル・キング - Wikipedia*1

とある。何となくアレな気配なので英語版御本家にも当たってみると、

While at James Madison High School in the 1950s, Carol Klein changed her name to Carole King, formed a band called the Co-Sines, and made demo records with her friend Paul Simon for $25 a session.

Carole King - Wikipedia, the free encyclopedia はてなブックマーク - Carole King - Wikipedia, the free encyclopedia*2

とのこと。「頓挫」に相当する記述はなくて、割とスラスラ、結婚出産の話からポール・アンカの「オー! キャロル」ネタへと話は続いていってる。もちろん、この時代にはポールは、ガーファンクルと組んだトムとジェリーその他でプチヒットを2、3曲くらい持っていたから、多少の先輩風は吹かしたかもしれないが「作り方を教える」というのと「 a session」というのとでは記述の雰囲気、ずいぶん隔たりが遠いなぁ。先輩風の吹かし方如何によっては、少なくともその後しばらくでキングはヒット曲量産体制に入っちゃうわけで、「The Sounds of Silence」の大ヒットまでまだちょっと時間がかかるポールくん、ずいぶん罰の悪い屈折した思いを味わうことになったんぢゃないだろうか、なんぞという想像はまったくもって余計なお世話でございますね*3

いずれにしてもウィキpの記述は、上のヴィデオが上げているRCAでのレコーディングとは直接関係ないかもしれないけれど、デビュー前後のキャロル・キングの周辺に、若いポール・サイモンが単なる知人よりは大きめのそれなりの位置を占めていたという話のコンテキストの一画をなしてはいるか。

と、詳細不明な話はともかく、写真の二人はともに鼻っ柱の強そうな面魂ぃ、どんな具合にレコーディングが捗ったんだか滞ったんだか、わかったもんぢゃなさそうなところが、若さっていいなぁって感じですねぇぃ。

というわけで

と、冒頭のヴィデオで触れられているヤツをヴィデオの仰せの通り YouTubeから。キャロル・キングの声は、まだまだハイスクール出たばっかりのオネーちゃんって感じだし、バックのエレキなギターのうちの1本がポールのギターなんですなぁ、と思って耳を傾けてはみるものの、うーん、だからどうしたという気分にしかなれないのがアレですけれど\(^o^)/。やっぱキャロル・キングが本当にカッコよくなるのは『Writer』以降だし、ポール・サイモンだって以下云々だもんなぁ。

と、そんなところに話を持って行ってしまったのでは、このエントリの意味がなくなってしまうではないか\(^o^)/


にしても、と改めて感じるのは、こういう、なんだろなぁ、粗野なロカビリーとかロケンローとかがメリケンのヒトに及ぼし続けているエーキョーの強さっていうのかなぁ、こういうのって何なんだろう。世間様ではビートルズが今日の音楽に与えた影響云々カンヌンって話になることは多いけれど*4、今日に至るレコードの売り上げはプレスリーのほうが圧倒的だなんて話もある。ポール・サイモンだってトムとジェリー来の影響ばかりぢゃなくて『Graceland』のことだってある。そういえば、先日弟のほうが亡くなっちゃったエヴァリー・ブラザーズ、Simon & Garfunkel『Bridge over Troubled Water』の「Bye, Bye Love」やら再結成ライブでの「Wake Up Little Suzie」やらを思い起こさないわけにはいかないし。

エヴァリー・ブラザーズの名前が挙がった途端の会場の盛り上がりあたり、サイモンとガーファンクルの盛り上がりと異質な何かってあるでしょ? こういうのって、自分にはさっぱり理解できる気がしないんだよなぁ。目の前に灰色の鉛で出来た霧が漂っているんだか転がっているんだかしているような感触しかない。まぁよくわかんないっちゅうことですね\(^o^)/。うーん。

こういう音楽の根っこの一つであるカントリーとかブルーグラスとかあたりからして、どうもピンと来ないというのがあって、うーん、メリケン音楽にはいろいろいい思いをさせてもらって来たというのに、このへんのことを考えると申し訳なくて申し訳なくて、どうも相済みませんm(_ _)m。


The Songs of Carole King
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Carole King
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62年までの、本人以外の歌唱を含むキャロル・キング作品集。CD3枚組全74曲。ざっと3時間弱。聴けばキャロル・キングの怪物ぶりに圧倒される。MP3版もある。オールディーズ・ファンの方、キャロル・キング・ファンになら間違いなくお薦め。


  • 注1 2015年10月27日再確認。「経歴」冒頭。
  • 注2 2015年10月27日確認。元エントリを書いたときには当該箇所は《While at James Madison High School in the 1950s, Carol Klein changed her name to Carole King, formed a band called the Co-Sines, and made demo records with her friend Paul Simon for a session. Her first official recording was the promotional single "The Right Girl" released by ABC-Paramount in 1958, which she wrote and sang to an arrangement by Don Costa》と記されていた。
  • 注3 だって、ストレートなロケンローからポールが離れていった理由だって、実はこのへんにあったのかもしれないというような下衆の勘繰りって猛烈にしたくなってくるぢゃないか。うーん。あるいは、所謂「不遇時代」のポールの心境がどんなもんだったか、なんてなことは考えたって仕方がないんだけど\(^o^)/、まぁそのへんをうっかり考えてしまうときのフレームが全然違って来るくらいのことはあるかもしれないぢゃないか。うーん、そうでもないかなぁ。
  • 注4 このへんにしたって最近の研究では、メリケンのロッケンローなりロカビリーなりがビートルズに与えた影響のほうがデカイなんちゅうのもあったりするわけだしなぁ。
  • 注5 YouTubeには他にもS&Gとエヴァリー・ブラザーズとの共演ヴィデオがある。「バイ・バイ・ラブ」の実際の共演なんかも。気になる方は当たられたし。

最終更新日時 : 2017-05-02 10:20:12  
20140118163828

某月某日、小雨。向島の公園。

カラにはなっていないマニキュアの小瓶が水飲み場に放置されていた。

20140118163829

捨てるためになら、こんなふうに並べないよなぁ。

2日後……。

20140118163830

風にでも飛ばされたのか、それとも誰かが持ち去ったのか。しっかり一瓶なくなっていた。


なんとなくひさしぶりにこの瓶たちのことを思い出した。どうしてここに置かれ、どうしてここからなくなりあるいは残されたのか、考えても想像しても仕方ないんだけれど、思い出すと俄然気になってくるんだから困る。


参考文献、みたいな

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こういう世界はまったく自分の光円錐の外なんだけれど……。

マニキュアって安いのは100円ショップにだっておいてあるけれど、高いのはずいぶん高い。そういうのを365日飽きずに使い続けているようでは、他に使えるお金なんて残んないんぢゃないのか。みなさん、お金持ちなのね。うー。



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