«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 138 | 139 | 140 || Next»
最終更新日時 : 2017-03-25 21:16:23  

具体的にそれぞれがどの程度地球にダメージを与えることになるのか、充分にわかるわけではない、あんまりに短い説明ではある。けれど、世界の食糧事情や水資源問題、環境問題みたいなあたり仄聞する話を思い起こしてみると、そういうとこいらへん、こちらの日常がいかに貧乏臭いものだとはいえ、それはまだなんとか先進国の仲間内に留まっているところでの話であって、国際標準で考え直すと罷り間違って贅沢な暮らしだと云われれば抗弁に窮するくらいのことはありそうな気もする。

しかしなぁ、牛肉と海老くらいの贅沢はどのみちたまのことなんだから大目に見ていただきたいところだし、どういうわけか貧乏暮しをしていると揚げ物を喰らう折が多くなるし、コーヒーとチョコレートを絶ってしまったのではその哀れな貧乏暮らしを支える傘張り手内職みたいな仕事だって結構辛いものになる。うーんと我慢しても、バナナが限界かもしれんなぁ。とはいえ、アレだって本格的に喰うに事欠く折には、安価なカロリー源としてなくてはならないものだしなぁ。う~ん。

と、そんなこんなで、そこいらへんの我慢は食の選択肢を盛大にお持ちの、アテクシよりはリッチでおられる閲覧諸賢の努力と奮闘に期待してお任せするということに、個人的にはなっちゃうんだろうか。う~ん\(^o^)/


ありあまるごちそう [DVD]
紀伊國屋書店 (2011-08-27)
売り上げランキング: 16,627

通じるヒトもいるし、通じないヒトもいるんだろうけれど。




最終更新日時 : 2017-03-19 11:52:11  

すべてが無理太郎 (@kbtysk33)さんのtweetshatebuで流れてきたRT、50年ということはもとより、日本に「発祥の地」があるなんて知らなかった。ついでながら、やっぱりあれは「点字ブロック」と呼んでいいものだというのも*1

「発祥の地」、しかしこのtweetだけではどこなんだかわかんない、というわけでググってみると、

視覚障害者の道しるべとなる点字ブロックが世界で初めて岡山市に敷設されてから丸50年を迎えた18日、記念シンポジウム(点字ブロックを守る会、山陽新聞社主催)が同市北区柳町の同社で開かれた。関係者が半世紀の歩みを踏まえつつ、ブロックの意義や正しく利用する意識を社会に広める必要性を再確認した。

視覚障害者ら約200人が参加。岡山県立岡山盲学校元教頭で、市民有志らでつくる「守る会」会長の竹内昌彦さん(72)が「点字ブロックは発明者の三宅精一さん(故人)をはじめ多くの人の熱心な活動により全国に普及した。健常者と障害者が共に理解を深め命の道を守っていこう」とあいさつした。

「岡山で点字ブロック50年シンポ 「命の道」守る重要性を確認」(山陽新聞)hatebu

三宅精一、「地方の発明者」というような括りだと変な色のついた印象を持ってしまいかねないが、「点字ブロックの発明」(ユニバーサルマインド?)hatebuによると、そういうタイプのヒトとはかなり趣を異にするようだ。

点字ブロックの理解の為に、県や市に、点字ブロックを寄贈していった、更に、振動で信号の色を知らせる、振動触知式信号機を開発、寄贈し、その開発費に多大な私財を更に投ずる事になる、しかしながら注文はおろか、問い合わせの電話すら無い状態で、経済的に非常に苦しい時代がつづきます、障害者を理解するユニバーサルマインドなど皆無で、今では差別用語となっている障害者を表す言葉が、公然と使われていた、そんな時代でした。

というような話も出ていて、振動触知式信号機も彼の発明品だったのか、と驚くことになる。

その他概要は僕がごちゃごちゃ説明するより、以下のヴィデオを一通り見るが吉。

simpleshowとなると、当然英語版、「The History and Benefits of Tactile Paving」(simpleshow、YouTube)hatebuもある。いずれも、昨今流行りのやたら田舎臭いニッポンちゃちゃちゃ♪にさほどはなっていないおかげで、こちらの羞恥心を刺激されないところがいいぢゃないか。


と、そんなこんなはさておき話を元にもどすと、件の点字ブロック発祥の地は、「原尾島交差点」(岡山市中区原尾島3-16-11)ということで、

と、ストリートヴューでも確認できた。右端のヤツ、どういう撮影の案配なんだか、「ブ」の字が抜けてますけどね\(^o^)/


点字ブロック―日本発 視覚障害者が世界を安全に歩くために
徳田 克己 水野 智美
福村出版
売り上げランキング: 263,457

貧乏人割引とかないもんですかね。うー。

しかし点字ブロックもちゃんと品揃えなんですね、アマゾン。


  • 注1cf. 「本日の埋草/改行・インデント問題」hatebuの本文末尾。だって、ブロックの上に「点字」が浮き出ているわけではないんだもん。
  • 注2 しかしなぁ、YouTubeの自動生成字幕、英語はかなり精度が高いものの、日本語となると相変わらずお話にならない。試しに再生画面右下の「CC」アイコンをクリックして見るとよくわかる。これぢゃぁ、せっかくの点字ブロックの紹介が点字ブロックを生み出し広げてきたヒトビトの意志を裏切っているとしかいいようがないですね。うーん。


最終更新日時 : 2017-03-09 22:20:51  

空港の除雪作業の詳細なんて全然知らなかった。タイムラプスになっているから、ということもあるんだろうけれど、それにしても通常40分以内に済ませるという作業、空港の広さ*2を考えるとそのテキパキ具合には舌を巻く。

しかし、こうした作業の様子は数年前からネット上では知られていたようだ。

隊列を組んで除雪する様子が動画投稿サイトなどで紹介されると「すごいスピード」などと注目され、空港では13年度から「今から除雪を始めます」とのアナウンスを始めた。14年度からは、県内を巡る旅行会社のツアーに見学時間が組み込まれたほか、今年1月には、県主催の見学ツアーが開催され、約40人が参加した。

「『除雪遅れによる欠航ゼロ』…空港除雪隊に注目」(YOMIURI ONLINE)hatebu*3

ここで語られている投稿動画は、「早すぎる!青森空港日本一の除雪作業!!」(YouTube)hatebuらしい*4。タイムラプスではない当たり前の撮影なのだけれど、実にテキパキ作業が進められている様子がわかる。話題にならないわけがないなぁ、こりゃ。

で、そのあたりで話題が爆発的に広がって、「Aomori-AirPort」(YouTube)hatebu、青森空港の公式YouTubeチャンネルも作られたということのようだ。現在のところ、ホワイトインパルスものが4本しか公開されていないのだけれど、映像の多様と機材解説にかけてはやはり公式だけのものになっている。

それでも、ホワイトインパルスで活躍しているヒトにも目を向けたところなどは、さすが「ONLY in JAPAN」というところか。冬季だけの仕事、一体どういうヒトたちが支えているのかを扱っているのは、サクッとググれる範囲では、冒頭のヴィデオだけみたい。農業従事者さん、農閑期の仕事だというのはなるほど。農耕機器の類と除雪作業車って、そう云われてみれば運転に共通性なんかありそうだもんなぁ。

こういう作業、雪が降るような場所なら、しかし、日本に限らずどこにだってあって良さそうなものだが、YouTubeの再生ページにある海外のヒトたちのコメントを読んでいると、どうもそういうものでもないみたい。それもまた驚き。冬はまともな航空便を諦めなきゃいけない地域もあるってことなんだろうか? それとも別の手段で除雪を行っているということなんだろうか?

とまぁ、見ればわかるようなことしか書けなくてアレだけれど、とにかく、へぇ~っと感心しちゃったということでまぁ。




最終更新日時 : 2017-03-07 01:16:33  

ヒトラーは登場しないのだけれども、昨日にでも記事を出しておいてくれれば、「本日の埋草/独裁者の肖像、その2」hatebuの「おまけ」にでも取り上げられたのになぁ。うー。

シュピーゲル*1は先月も「『トランプ氏が自由の女神の首切断』、独誌の風刺画に賛否」(CNN.co.jp)hatebuってなのを表紙にしたばかり。なかなか。

たぶん、ここのところのトランプ陣営とロシアとのつながりの問題化が念頭にあっての風刺ということになるのだろうけれど、発想そのものは「本日の備忘録/独裁者の肖像」hatebuで取り上げた、インドのアートフェア参加作品hatebuに似る。似るが、いっそうの画力がないと発想そのものが出て来ないところがこれまでにないといえるかもしれない。あ、でもモーフィング[ググる!]を使ったりするとそうでもないかな?

こういう雑誌の表紙、日本だといろいろ悶着がありそうだけれど、それはとりあえず考えないことにしても、安倍晋三と重ね合わせられるような肖像に思い当たる節がない。ヒトラーばかりぢゃ藝がないし、コーカソイドぢゃ重ね合わせづらいかもなぁ。アジア人なら金正恩かドゥテルテかあたりかもしれないとは思うものの、あちらの顔面の迫力を考えると、安倍氏ではいささか造形的に負けちゃうから絵にならないしなぁ。うーん。って、アテクシがそんなことを考えても意味ないんだけれどさぁ\(^o^)/


ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)
金成 隆一
岩波書店
売り上げランキング: 970


最終更新日時 : 2017-03-06 00:14:56  

「本日の備忘録/独裁者の肖像」hatebuの続編というようなアレでもないのだけれど、ネタ切れとはいえ更新をサボり続けるのもなんだから、というわけでまぁ。

これはメキシコ(だったっけか?)でのデモ報道から。ちょび髭のところに「FASCISTA AMERICANO」と書かれている。スペイン語はわかんないけれど、「アメリカのファシスト」だか「ファシスト・アメリカ」だかの意味なんだろう。根本的な好き嫌いはさておき、ただの髭柄ではなく言葉にしたところはアイディア賞ものではないかしら。画面の構成もちょっとプロっぽい技ありな感じ。

ついでながら、トランプ=ヒトラーの肖像を拾い始めたきっかけである安倍晋三=ヒトラーパタンの新しいヤツも一つ。

20170305231950

森友学園関連のデモ報道から。元ヴィデオ、ちょっと気軽過ぎる参加者の撮り方になっちゃってるので、元ヴィデオへのリンクは張らない。欧米の報道では当たり前かもしれないけれど、高校生・中学生の参加者の顔がくっきり確認できちゃうようなの、日本だと後々陰湿なアレコレに結びつきかねないからなぁ。うー。

それはさておき、メキシコのと比べるとかなり素人っぽく見えちゃうよなぁ。別にプロっぽいことが必須の要件というようなアレぢゃないだろうけれど。

いずれにしても、批判対象の性格に応じてヒトラーになぞらえるパタンは、決して珍しいものではないのだということを確認しておく。

それにしても、毎度のことながらちょび髭を書き加えるだけで、たいていのヒトがヒトラーを思い浮かべるだろう肖像に化けてしまうというの、ヒトラーの造形的呪縛力には感服しちゃうなぁ。マイン感服ですよ、いやはや。

RUPTLYは、ロシア系メディア。ロシア・トゥデイ(RT)から派生したところぢゃなかったっけかな。日本や欧米の主流メディアが滅多取り上げないような、ヨーロッパの極右の移民・難民受け入れ反対デモやアメリカでのトランプ応援デモ、その他日本のデモなんかもちょくちょく取り上げている。


おまけ

ドイツでのなんだっけかのお祭り報道から。全然ヒトラーとは関係ないのだけれど。

ドイツ語がテンでわかんないのでアレなんだけれど、駄洒落か何かなの? 象になっちゃうのは。

ここで感心しておきたいのは、造形が丁寧なこと。デモの類で担がれる造形だと「本日の備忘録/独裁者の肖像」hatebuで取り上げたクレヨンしんちゃん似の像みたように、割とゾンザイな作りのものが主流であって、これほどガッシリしたものは珍しいんぢゃないだろうか。

えっと、これのネタ元はなんだったっけかな。「ドナルド」と来れば「ダック」と続けたくなるのも人情なんだから、この手の駄洒落系のプラカード類はもっとあったってよさそうな気がする。そこいらへん、安倍晋三氏の場合、都合の良さそうなキャラクタってないよなぁ。残念。


ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)
金成 隆一
岩波書店
売り上げランキング: 970
ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
石田 勇治
講談社
売り上げランキング: 15,407


«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 138 | 139 | 140 || Next»

最近の記事


コメント


カテゴリー一覧
すべて
borujiaya
お知らせ
ことばをめぐるよしなしごと
ごあいさつ
すべてが「その他」であるような宇宙
ぼんやりと
やっぱり猫が好き
アートとかデザインとかそのへん
カルチャーっぽいもの
コミュニケーション
メイル
備忘録
僕自身のためのコンピューティング
入試小論文
単なる思いつきで深い考えはございません
堺散歩
小津安二郎
折々のリンク
散歩
文章讀本
日々のうだうだ
日々の与太
日々の埋草
映画
書く
総合
考える
自作自演
自然科学・科学技術とその界隈
訃報
読む
読書・本屋さん
象牙の門、角の門
音楽とか


検索
リンク
極私的脳戸栞
twitter


searched phrase

 ranking

 recent


Powered by Nucleus CMS

カウンタ
3067938 (7D:22607 Y:3581 T:3019) [Mode]
 
別冊 日々の与太